経済学部/経済学研究科_RSSニュースリスト https://www.doshisha.ac.jp/econ/news/news.rss 経済学部/経済学研究科_RSSニュースリスト ja Copyright(C) Doshisha University All Rights Reserved. Mon, 29 Apr 2024 10:28:10 +0900 http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss 経済学部 新関ゼミが第24回日経STOCKリーグにおいて敢闘賞を受賞。

経済学部 新関ゼミが第24回日経STOCKリーグにおいて敢闘賞を受賞。

 日本経済新聞社主催(特別協力:野村ホールディングス)の第24回日経STOCKリーグにおいて、経済学部新関ゼミの3年次生チーム(メンバー:出口敦也、河野輝、前田賢、正木大地)が過去最多となる計8445人が参加した大学・専門学校部門にて敢闘賞(大学部門の2位)を受賞しました。敢闘賞を受賞したチームは「水」をテーマにした論文を提出しました。

 日経STOCKリーグは、バーチャル株式投資や各自の投資テーマに沿ったポートフォリオ、レポートの作成によって競われるコンテストで、経済や株式投資の理解、ポートフォリオの理論性、専門性などにより、審査が行われます。第24回(2023年度)日経STOCKリーグには、342校(中学52校、高校150校、大学135校、専門学校5校)、2,118チーム(中学460チーム、高校991チーム、大学647チーム、専門学校20チーム)、8445名(中学1834名、高校3882名、大学2652名、専門学校77名)の参加がありました。

 新関ゼミは第6回よりストックリーグに出場し、第9回、第10回で特別賞、第15回、第17回、第20回、第21回、第23回で敢闘賞、第13回、第14回、第16回、第19回、第21回、第22回で大学部門優勝、第23回では全部門の最優秀賞となる部門優秀賞(金融担当大臣賞)を受賞しています。

【審査委員講評】

 日本が位置するアジアの水問題の深刻さを伝えた上で、この問題を解決できる日本の水技術企業への投資の優位性を論じた労作。アジア各国の水事情に関する丁寧な調査や、アジアでの展開力等独自の定性評価基準を定めてファンド構築を行なっている点、さらに、定性下位評価ファンドとの比較分析や、社会的インパクト測定等も試みSDGsの視点も忘れていない点が評価された。サプライヤ企業をもう少し多くした方が、テーマの特徴をより表現できたかもしれない。

nikkei24 (87941)

関連情報 日経STOCKリーグ
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https://www.doshisha.ac.jp/econ/news/detail/017-0SRARD.html Mon, 18 Mar 2024 14:05:28 +0900
経済学部法雲ゼミ「西脇知事と行き活きトーク ~学生の力を活かした地域活性化~」動画公開
 
経済学部・法雲ゼミナールの学生が年末に開催したプログラミング教室の様子と、京都府知事との対談が京都府公式Youtubeチャンネルに動画公開されました。
知事と対談したのは、経済学部3年生の木島颯斗さん、下津佐隼人さん。同学部2年生の安川暢さん、反田俊太朗さん、長島京志郎さん、劉書博さんです。


第88回西脇知事と行き活きトーク (85820)
京都府公式YouTube 第88回西脇知事と行き活きトーク ~学生の力を活かした地域活性化~
関連情報 第88回西脇知事と行き活きトーク ~学生の力を活かした地域活性化~

京都府公式YouTubeチャンネル

経済学部 法雲ゼミ府政事業で「子ども向けプログラミング教室」と「西脇知事と行き活きトーク」を実施

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https://www.doshisha.ac.jp/econ/news/detail/017-0NVMfv.html 2 Wed, 06 Mar 2024 16:16:42 +0900
同志社大学経済学部同経会奨学金の実施について

2024年度より経済学部の卒業生団体である同経会から経済学部生を対象に次の奨学金が給付されることになります。この奨学金は同志社大学経済学部独自のプログラムで、経済学部生の積極的な活動をサポートすることを目的としています。


生活支援プログラム(30万円/人 3名)

 大学等における修学の支援に関する法律に基づく授業料等減免・日本学生支援機構による給付奨学金の支給対象者、および同志社大学奨学金有資格者が対象となります。


留学支援プログラム(20万円/人 10名)

 同志社大学の大学間協定派遣留学プログラムを利用して1年間留学する学生が対象となります。なお、同志社大学の外国協定大学派遣留学生に対する奨学金(派遣留学期間が6ヶ月以上の場合は40万円/人)と併せて受給可能です。


トップアスリート支援プログラム(20万円/人 1名)

日本代表もしくは代表候補に選出された体育会クラブに所属する学生が対象となります。


いずれのプログラムも募集はせず、経済学部内で対象学生の中から推薦することになります。対象者多数の場合、同経会による推薦基準(学業成績など)に基づき、推薦者を決定します。

なお、推薦候補となった学生には経済学部事務室から連絡を行います。

関連情報 同経会オリジナルサイト
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https://www.doshisha.ac.jp/econ/news/detail/017-hBzPgI.html Wed, 06 Mar 2024 16:08:28 +0900
経済学部宮崎耕ゼミ德山晴大さんらのチームが「JPHACKS2023」でBest Hack Awardを受賞しました。

JPHACKS(ジャパンハックス)は,イノベータを目指す学生を対象とした国内最大級のハッカソンです。
経済学部宮崎耕ゼミの德山晴大さんと他大学の学生さん院生さん計3名からなるチーム「B4_M2_D3 Last Year」は,作品「革靴メンテなんです!!」で決勝進出15チームに選ばれ,2023年11月19日(日)に開催された「JPHACKS 2023 Award Day」において,最優秀賞にあたる「Best Hack Award」を受賞しました。

受賞者の写真
※写真右から二人目が德山さん

関連情報 「JPHACKS 2023 Award Day」結果ご報告
JPHACKSの公式ホームページ


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https://www.doshisha.ac.jp/econ/news/detail/017-jSnUFz.html 2 Wed, 06 Mar 2024 15:22:56 +0900
経済学部小林ゼミが「第25回キャンパスベンチャーグランプリ大阪」において、中小企業基盤整備機構近畿本部長賞を受賞しました。
 

「第25回キャンパスベンチャーグランプリ大阪」において、小林ゼミ2年次生が中小企業基盤整備機構近畿本部長賞を受賞しました。
小林ゼミの内藤有希さん、野々村紗帆さん、小山千尋さん、三崎彩奈さん、宮下響さんの5名からなるチームが提案したプランは 「とらんか~旅先でこころが動いた瞬間を短歌に~」です。
書類審査、セミファイナルを経て、2023年12月13日に開催された最終審査会でプレゼンテーションを行い、受賞に至りました。




小林ゼミ・キャンパスベンチャーグランプリ大阪中小企業基盤整備機構近畿本部長賞受賞   (85489) 

受賞後、中小企業基盤整備機構様を訪問


関連情報

第23回キャンパスベンチャーグランプリ大阪大会 最終審査会結果発表

キャンパスベンチャーグランプリ大阪(CVG大阪)ホームページ


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https://www.doshisha.ac.jp/econ/news/detail/017-xiIapq.html 2 Wed, 21 Feb 2024 15:22:13 +0900
経済学部 法雲ゼミ府政事業で「子ども向けプログラミング教室」と「西脇知事と行き活きトーク」を実施
 
 経済学部 法雲ゼミでは、京都府との共同事業「令和5年度学生とともにのばす京都プロジェクト共同事業」の採択により、府が抱える課題「子育て」を支援する目的として、「大学生による子ども向けプログラミングとリテラシー教室」を開催しました。

 昨年12月26日(火)、27日(水)に今出川キャンパス良心館を会場とし、両日で40名の子どもたちと、その保護者の皆様方にご参加をいただきました。

 内容は、小学生と中学生を対象にマイコンとPython言語を組み合わせたコマンド操作によるプログラミング体験、インターネットリテラシークイズ大会を実施し、大学生が地域の方とかかわる貴重な時間となりました。
また初日の26日は、西脇隆俊京都府知事がご来訪され、地域の子どもたちと一緒にプログラミング体験をされました。

プログラミング教室終了後は、取り組んだ一部の学生が「知事と行き活きトーク」で対談インタビューを行いました。
本事業の取材内容は、後日、京都府ホームページ・きょうと府民だよりに掲載される予定です。


プログラミング講座1 (83123)

プログラミング教室実習風景

プログラミング教室2      (83185)

プログラミング教室実習風景

プログラミング教室知事見学2  (83472)

プログラミング教室見学中の西脇京都府知事


関連情報

知事の部屋_西脇知事と行き活きトーク

京都府ホームページ

関連情報 きょうと府民だより 2024年2月号 クローズアップ京都府
【京都ホームページ】行き活きトーク学生の力を活かした地域活性化について(上京区)

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https://www.doshisha.ac.jp/econ/news/detail/017-f9i6sA.html 2 Fri, 02 Feb 2024 12:39:31 +0900
経済学部 荒渡ゼミがISFJ日本政策学生会議「政策フォーラム2023」で分科会賞を受賞。

経済学部荒渡ゼミがISFJ日本政策学生会議の「政策フォーラム2023」で分科会賞(経済産業②分科会)を受賞しました。

 ISFJ日本政策学生会議は「学生の政策提言による望ましい社会の実現」を理念とする学生シンクタンクです。大学生が産官学それぞれの領域の専門家からアドバイスを受けながら、社会が抱える問題の実情を学術的に研究し、成果を論文としてまとめた上で政策提言を行います。毎年12月に行われる「政策フォーラム」は政策提言論文を発表する場であり、専門家の審査を経て受賞論文が決定されます。今年は30大学から124チームが30個の分科会に分かれて参加しました。

分科会賞は各分科会の中で最も優れた政策提言論文に贈られる賞です。荒渡ゼミに所属する大矢ひかる、篠﨑駿兵、髙畑壮吾、森史花の4名からなるチームは京都市における空き家問題を解決することを目的に研究を行い、空き家が面している道路の幅が狭いほど空き家が解体されずに放置される傾向があることを精緻なデータ分析から明らかにしました。

その上で空き家が面する道路の幅に依存して補助率が変化する「空き家解体に関する累進補助金制度」を提言して、経済産業②分科会賞を受賞しました。

経済学部荒渡ゼミISFJ日本政策学生会議 (51713)
荒渡ゼミ所属の学生
関連情報 ISFJ日本政策学生会議
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https://www.doshisha.ac.jp/econ/news/detail/017-ngk0Hk.html Wed, 17 Jan 2024 10:32:35 +0900
経済学部 新関三希代ゼミが「日銀グランプリ」で敢闘賞を受賞。

経済学部 新関三希代ゼミが「日銀グランプリ」で敢闘賞を受賞。

'23年11月30日 更新
金融・経済分野の小論文・プレゼンテーションコンテストである「日銀グランプリ」で、経済学部・新関ゼミの3年次生チームが大変名誉ある「敢闘賞」を受賞しました。

2023年11月25日、日本銀行が主催する全国の学生向けコンテスト「第19回 日銀グランプリ~キャンパスからの提言~」の決勝大会が日本銀行本店で行われました。

経済学部・新関ゼミの前田賢さん、江野駿介さん、白井大翔さん、早川亜希さん、横田堅さんのチームは「年金問題に対する新たな処方箋~幸齢社会の実現に向けて~」というタイトルの論文で書類審査を通過し、決勝大会でのプレゼンテーション及び審査員との質疑応答の結果、「敢闘賞」を受賞されました。

新関ゼミからの「日銀グランプリ」の受賞としては、初参加の2021年度の「最優秀賞受賞」に続き3年連続の受賞となります。本当におめでとうございます!

5人の努力を讃えるとともに、これからも同志社大学の学生から価値ある提言が続くことを期待しております。
受賞メンバー
金融・経済分野の小論文・プレゼンテーションコンテストである「日銀グランプリ」で、経済学部・新関ゼミの3年次生チームが大変名誉ある「敢闘賞」を受賞しました。

2023年11月25日、日本銀行が主催する全国の学生向けコンテスト「第19回 日銀グランプリ~キャンパスからの提言~」の決勝大会が日本銀行本店で行われました。

経済学部・新関ゼミの前田賢さん、江野駿介さん、白井大翔さん、早川亜希さん、横田堅さんのチームは「年金問題に対する新たな処方箋~幸齢社会の実現に向けて~」というタイトルの論文で書類審査を通過し、決勝大会でのプレゼンテーション及び審査員との質疑応答の結果、「敢闘賞」を受賞されました。

新関ゼミからの「日銀グランプリ」の受賞としては、初参加の2021年度の「最優秀賞受賞」に続き3年連続の受賞となります。本当におめでとうございます!

5人の努力を讃えるとともに、これからも同志社大学の学生から価値ある提言が続くことを期待しております。
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https://www.doshisha.ac.jp/econ/news/2023/1130/news-detail-829.html Thu, 30 Nov 2023 00:00:00 +0900
「同経会プロジェクト」での学生の活動が京都新聞に取り上げられました。

「同経会プロジェクト」での学生の活動が京都新聞に取り上げられました。

'23年11月30日 更新
 「同経会プロジェクト」において、本学経済学部の学生たちが「京都を知って和菓子で実践」というテーマで京都の老舗和菓子店「老松」と商品開発でコラボレーションし、北野天満宮の「天神市」が立つ11月25日に老松北野店にて商品化したお汁粉を販売しました。
 
 この取り組みは、今年度のプロジェクト成果の一つであり、それが京都新聞に取り上げられました(京都新聞HPでは11/23、新聞記事では11/25)。
 この成果までに学生たちは勉強会を重ねて和菓子についての知識を深め、老松の担当者の方と意見交換、アイデア出し、課題への対処、商品化へと企業における実践的な取り組みを経験し、非常に多くの学びを得ました。
 
 「同経会プロジェクト」は、学生が社会との接点を持ち、大学生活をより有意義なものにすることを目的に、同志社大学経済学部卒業生によって組織される団体「同経会」が主催し、その活動を支援するプロジェクト型の取り組みです。これまで数多くの京都企業にご協力をいただき、活動しています。今年度は32名のメンバーで活動し、毎年、春にプロジェクトメンバーを募集しています。
販売商品の一例

販売商品の一例

販売の様子

販売の様子

勉強会の様子

勉強会の様子

 「同経会プロジェクト」において、本学経済学部の学生たちが「京都を知って和菓子で実践」というテーマで京都の老舗和菓子店「老松」と商品開発でコラボレーションし、北野天満宮の「天神市」が立つ11月25日に老松北野店にて商品化したお汁粉を販売しました。
 
 この取り組みは、今年度のプロジェクト成果の一つであり、それが京都新聞に取り上げられました(京都新聞HPでは11/23、新聞記事では11/25)。
 この成果までに学生たちは勉強会を重ねて和菓子についての知識を深め、老松の担当者の方と意見交換、アイデア出し、課題への対処、商品化へと企業における実践的な取り組みを経験し、非常に多くの学びを得ました。
 
 「同経会プロジェクト」は、学生が社会との接点を持ち、大学生活をより有意義なものにすることを目的に、同志社大学経済学部卒業生によって組織される団体「同経会」が主催し、その活動を支援するプロジェクト型の取り組みです。これまで数多くの京都企業にご協力をいただき、活動しています。今年度は32名のメンバーで活動し、毎年、春にプロジェクトメンバーを募集しています。
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https://www.doshisha.ac.jp/econ/news/2023/1130/news-detail-828.html Thu, 30 Nov 2023 00:00:00 +0900
「ブルームバーグESG投資コンテスト2023」で経済学部 新関三希代ゼミの3チームが優勝・入賞しました。

「ブルームバーグESG投資コンテスト2023」で経済学部 新関三希代ゼミの3チームが優勝・入賞しました。

'23年11月22日 更新
ブルームバーグ主催の「ブルームバーグESG投資コンテスト2023」において、経済学部新関ゼミの3チームが優勝・入賞を果たしました。

ブルームバーグESG投資コンテストは経済・金融の最前線における学びや実体験を学生に幅広く提供する目的で、2017年より開催されているコンテストです。

今年は全国から24の大学、47チーム、これまでで最多となる約300名余りの大学生が参加し、3ヶ月にわたってブルームバーグターミナルをフル活用し、仮想資金100億円を使ったESG投資のシミュレーションに取り組みました。
厳正な審査の結果、上位5チームによる「ファイナリストプレゼンテーション大会」(9月20日開催)に新関ゼミの3チーム:『まな柴』と『Churros&Churros』と『Unicorn』が進み、入賞を果たしました。最終、上位2チームによる「決勝大会」(10月18日開催)に『まな柴』が進み、審査委員や証券アナリスト等約200人の投票によって優勝が決定しました。昨年度の優勝に続き、新関ゼミから2年連続の優勝です。

優勝 チーム名:『まな柴』 テーマ:「Well-being Arcadia」
    メンバー:柴田慎士、大江美碧、鈴木大和、湯木美乃里、中西遥菜、磯部昴斗

入賞 チーム名:『Churros&Churros』  テーマ:「Seize Diversity’s Victory」
    メンバー:出口敦也、面髙日向子、清沢周、金東熙

入賞 チーム名:『Unicorn』  テーマ:「ESGレジリエンス」
    メンバー:山﨑航介、井村真緒、河野輝、豊永和、前原健二、正木大地
ブルームバーグ主催の「ブルームバーグESG投資コンテスト2023」において、経済学部新関ゼミの3チームが優勝・入賞を果たしました。

ブルームバーグESG投資コンテストは経済・金融の最前線における学びや実体験を学生に幅広く提供する目的で、2017年より開催されているコンテストです。

今年は全国から24の大学、47チーム、これまでで最多となる約300名余りの大学生が参加し、3ヶ月にわたってブルームバーグターミナルをフル活用し、仮想資金100億円を使ったESG投資のシミュレーションに取り組みました。
厳正な審査の結果、上位5チームによる「ファイナリストプレゼンテーション大会」(9月20日開催)に新関ゼミの3チーム:『まな柴』と『Churros&Churros』と『Unicorn』が進み、入賞を果たしました。最終、上位2チームによる「決勝大会」(10月18日開催)に『まな柴』が進み、審査委員や証券アナリスト等約200人の投票によって優勝が決定しました。昨年度の優勝に続き、新関ゼミから2年連続の優勝です。

優勝 チーム名:『まな柴』 テーマ:「Well-being Arcadia」
    メンバー:柴田慎士、大江美碧、鈴木大和、湯木美乃里、中西遥菜、磯部昴斗

入賞 チーム名:『Churros&Churros』  テーマ:「Seize Diversity’s Victory」
    メンバー:出口敦也、面髙日向子、清沢周、金東熙

入賞 チーム名:『Unicorn』  テーマ:「ESGレジリエンス」
    メンバー:山﨑航介、井村真緒、河野輝、豊永和、前原健二、正木大地
チーム名:『まな柴』
テーマ:「Well-being Arcadia」
メンバー:柴田慎士、大江美碧、鈴木大和、湯木美乃里、中西遥菜、磯部昴斗

審査員講評
ウェルビーイングとデジタルを結びつける発想力。デジタルは定量化が難しい中、うまく数値化した。その数値化も3要素、XYZ世代、持続性、企業価値融合に結びつけ、多数の項目をたてて定量化し、項目が多すぎて焦点がぼやけかねないところを、仮説をたて、ストーリー仕立てにして、多くのデータで示したことで理解しやすくした。ポートフォリオ構築も分析も、リターンだけでなく、リスクなども含め分析が多面的になされている。

スクリーニングコミュニティも含めて外部のステークホルダーへの関心の高まり、従業員自身のモチベーションにもつながるロジックが背景にあると思うが、自分以外のステークホルダーへの関心のかかわりが、自分の仕事のやりがいに通じるというような、先行研究があれば紹介してほしい。
優勝チーム
チーム名:『まな柴』
テーマ:「Well-being Arcadia」
メンバー:柴田慎士、大江美碧、鈴木大和、湯木美乃里、中西遥菜、磯部昴斗

審査員講評
ウェルビーイングとデジタルを結びつける発想力。デジタルは定量化が難しい中、うまく数値化した。その数値化も3要素、XYZ世代、持続性、企業価値融合に結びつけ、多数の項目をたてて定量化し、項目が多すぎて焦点がぼやけかねないところを、仮説をたて、ストーリー仕立てにして、多くのデータで示したことで理解しやすくした。ポートフォリオ構築も分析も、リターンだけでなく、リスクなども含め分析が多面的になされている。

スクリーニングコミュニティも含めて外部のステークホルダーへの関心の高まり、従業員自身のモチベーションにもつながるロジックが背景にあると思うが、自分以外のステークホルダーへの関心のかかわりが、自分の仕事のやりがいに通じるというような、先行研究があれば紹介してほしい。
チーム名:『Churros&Churros』
テーマ:「Seize Diversity’s Victory」
メンバー:出口敦也、面髙日向子、清沢周、金東熙

審査員講評
テーマの選定が皆さんの世代だからこそでてくるもので、ユニーク。レポートも読んでいて面白かったし、プレゼンも素晴らしかった。スクリーニングの選定基準も非常に工夫されている。

最終的にできあがったポートフォリオでは、アジアのウェートが非常に低かった。バイアスのかかり方に地域的な特徴はあったと思うが、それに対する考慮はどのようにされていたのかが気になった。
チーム名:『Churros&Churros』
テーマ:「Seize Diversity’s Victory」
メンバー:出口敦也、面髙日向子、清沢周、金東熙

審査員講評
テーマの選定が皆さんの世代だからこそでてくるもので、ユニーク。レポートも読んでいて面白かったし、プレゼンも素晴らしかった。スクリーニングの選定基準も非常に工夫されている。

最終的にできあがったポートフォリオでは、アジアのウェートが非常に低かった。バイアスのかかり方に地域的な特徴はあったと思うが、それに対する考慮はどのようにされていたのかが気になった。
チーム名:『Unicorn』
テーマ:「ESGレジリエンス」
メンバー:山﨑航介、井村真緒、河野輝、豊永和、前原健二、正木大地

審査員講評
非常に良くできている。レポートで表現できなかった部分をカバーするようなプレゼンの完成度も高い、気候変動に目が向きがちだが、「レジリエンス」に注目したアイデアも良かった。

課題の見つけ方が面白い。感染症以外のレピュテーションリスクや気候変動の影響などのリスクに対してのレジリエンスも今後考察を深めていけるとなおよい。
チーム名:『Unicorn』
テーマ:「ESGレジリエンス」
メンバー:山﨑航介、井村真緒、河野輝、豊永和、前原健二、正木大地

審査員講評
非常に良くできている。レポートで表現できなかった部分をカバーするようなプレゼンの完成度も高い、気候変動に目が向きがちだが、「レジリエンス」に注目したアイデアも良かった。

課題の見つけ方が面白い。感染症以外のレピュテーションリスクや気候変動の影響などのリスクに対してのレジリエンスも今後考察を深めていけるとなおよい。
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https://www.doshisha.ac.jp/econ/news/2023/1122/news-detail-827.html Wed, 22 Nov 2023 00:00:00 +0900
経済学部 奥田ゼミ3年生が京都知恵産業創造の森「令和5年度地域連携支援事業」に応募し、採択されました。

経済学部 奥田ゼミ3年生が京都知恵産業創造の森「令和5年度地域連携支援事業」に応募し、採択されました。

'23年9月20日 更新
経済学部 奥田ゼミの3年生が、一般社団法人「京都知恵産業創造の森」の令和5年度地域連携支援事業に応募し、採択されました。
この事業プランは、日傘の持つ高い遮熱効果に注目したもので、暑い京都の夏を伝統ある和傘を用いて快適に過ごし、「歩くまち京都」の推進や環境に配慮した観光促進、伝統産業の活性化などを目指した内容となっています。講評では、「概念的には普遍的であり、京都からこころみる価値がある」。「地域の活性化や事業の継続性・発展性に期待が持てる」と高く評価されました。
 事業プランの土台となっているのは、同ゼミの4年生が作成した、昨年度の第18回京都から発信する政策研究交流大会で優秀賞を受賞した論文です。この論文を実現するために後輩の3年生が助成事業への応募を決め、採択に至りました。
 採択されて事業を推進できることになり、チームのメンバーは「実現まで辿り着けるかどうか不安でいっぱいですが、期待に応えられるように頑張ります!」と意気込みを語ってくれました。
 事業の実現が期待されます。
政策研究交流大会で優秀賞を受賞した4年生

政策研究交流大会で優秀賞を受賞した4年生

京都知恵産業創造の森の助成事業で採択された3年生とゼミ担当教員

助成事業に採択された3年生とゼミ担当教員

経済学部 奥田ゼミの3年生が、一般社団法人「京都知恵産業創造の森」の令和5年度地域連携支援事業に応募し、採択されました。
この事業プランは、日傘の持つ高い遮熱効果に注目したもので、暑い京都の夏を伝統ある和傘を用いて快適に過ごし、「歩くまち京都」の推進や環境に配慮した観光促進、伝統産業の活性化などを目指した内容となっています。講評では、「概念的には普遍的であり、京都からこころみる価値がある」。「地域の活性化や事業の継続性・発展性に期待が持てる」と高く評価されました。
 事業プランの土台となっているのは、同ゼミの4年生が作成した、昨年度の第18回京都から発信する政策研究交流大会で優秀賞を受賞した論文です。この論文を実現するために後輩の3年生が助成事業への応募を決め、採択に至りました。
 採択されて事業を推進できることになり、チームのメンバーは「実現まで辿り着けるかどうか不安でいっぱいですが、期待に応えられるように頑張ります!」と意気込みを語ってくれました。
 事業の実現が期待されます。
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https://www.doshisha.ac.jp/econ/news/2023/0920/news-detail-822.html Wed, 20 Sep 2023 00:00:00 +0900
2022年度 ALL DOSHISHA教育推進プログラム 事業レポート

2022年度 ALL DOSHISHA教育推進プログラム 事業レポート

'23年4月1日 更新
2022年度 ALL DOSHISHA教育推進プログラムの事業レポートが完成いたしました。
関連書類(※1)よりご確認いただけます。

2022年度は、以下の企業および自治体にご協力いただき、プログラムを実施しました。

企業パナソニック株式会社・京セラ株式会社
川崎重工業株式会社・株式会社村田製作所
自治体京都府丹後広域振興局・京都府京丹後市・京都府伊根町
京都府宮津市・京都府与謝野町・京都府政策企画部

2023年度プログラムの参加者も募集しています!
詳細は、関連書類(※2)をご確認ください。
2022年度 ALL DOSHISHA教育推進プログラムの事業レポートが完成いたしました。
関連書類(※1)よりご確認いただけます。

2022年度は、以下の企業および自治体にご協力いただき、プログラムを実施しました。

企業パナソニック株式会社・京セラ株式会社
川崎重工業株式会社・株式会社村田製作所
自治体京都府丹後広域振興局・京都府京丹後市・京都府伊根町
京都府宮津市・京都府与謝野町・京都府政策企画部

2023年度プログラムの参加者も募集しています!
詳細は、関連書類(※2)をご確認ください。
関連書類
お問い合わせ先
経済学部・経済学研究科
TEL:075-251-3521
FAX:075-251-3064
E-mail:ji-keijm@mail.doshisha.ac.jp
お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)
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https://www.doshisha.ac.jp/econ/news/2023/0401/news-detail-784.html Sat, 01 Apr 2023 00:00:00 +0900
経済学部 新関ゼミの2チームが第23回日経STOCKリーグにおいて日本一&金融担当大臣賞受賞、敢闘賞受賞!

経済学部 新関ゼミの2チームが第23回日経STOCKリーグにおいて日本一&金融担当大臣賞受賞、敢闘賞受賞!

'23年3月22日 更新
日本経済新聞社主催(特別協力:野村ホールディングス)の第23回日経STOCKリーグにおいて、経済学部新関ゼミの3年次生チーム(メンバー:速水ほのか、石津玲奈、奥野雄人、小林元春、原心咲)が過去最多となる計7585人が参加した中・高・大学部門の全部門で1位となる「最優秀賞」を受賞しました。また、併せて金融担当大臣賞も受賞しました。
さらに、別の3年次生チーム(メンバー:園田恭平、井川華、沖永昂基、スキャンラン セリーナ花奈)も大学・専門学校部門にて敢闘賞(大学部門の2位)を受賞しました。
昨年度に引き続き、2チームが入賞、さらに「最優秀賞」は同志社大学、新関ゼミ史上初となる快挙でNY研修旅行が授与されました。
最優秀賞を受賞したチームは「農業」を、敢闘賞を受賞したチームは「マテリアル」をテーマにした論文を提出しました。


日経STOCKリーグは、バーチャル株式投資や各自の投資テーマに沿ったポートフォリオ、レポートの作成によって競われるコンテストで、経済や株式投資の理解、ポートフォリオの理論性、専門性などにより、審査が行われます。第23回(2022年度)日経STOCKリーグには、325校(中学46校、高校151校、大学123校、専門学校5校)、1860チーム(中学229チーム、高校911チーム、大学691チーム、専門学校29チーム)、7585名(中学925名、高校3864名、大学2685名、専門学校111名)の参加がありました。
新関ゼミは第6回よりストックリーグに出場し、第9回、第10回で特別賞、第15回、第17回、第20回、第21回で敢闘賞、第13回、第14回、第16回、第19回、第21回、第22回では大学部門での優勝となる部門優秀賞を受賞しています。
「最優秀賞」受賞チーム

「最優秀賞」受賞チーム

「敢闘賞」受賞チーム

「敢闘賞」受賞チーム

日本経済新聞社主催(特別協力:野村ホールディングス)の第23回日経STOCKリーグにおいて、経済学部新関ゼミの3年次生チーム(メンバー:速水ほのか、石津玲奈、奥野雄人、小林元春、原心咲)が過去最多となる計7585人が参加した中・高・大学部門の全部門で1位となる「最優秀賞」を受賞しました。また、併せて金融担当大臣賞も受賞しました。
さらに、別の3年次生チーム(メンバー:園田恭平、井川華、沖永昂基、スキャンラン セリーナ花奈)も大学・専門学校部門にて敢闘賞(大学部門の2位)を受賞しました。
昨年度に引き続き、2チームが入賞、さらに「最優秀賞」は同志社大学、新関ゼミ史上初となる快挙でNY研修旅行が授与されました。
最優秀賞を受賞したチームは「農業」を、敢闘賞を受賞したチームは「マテリアル」をテーマにした論文を提出しました。


日経STOCKリーグは、バーチャル株式投資や各自の投資テーマに沿ったポートフォリオ、レポートの作成によって競われるコンテストで、経済や株式投資の理解、ポートフォリオの理論性、専門性などにより、審査が行われます。第23回(2022年度)日経STOCKリーグには、325校(中学46校、高校151校、大学123校、専門学校5校)、1860チーム(中学229チーム、高校911チーム、大学691チーム、専門学校29チーム)、7585名(中学925名、高校3864名、大学2685名、専門学校111名)の参加がありました。
新関ゼミは第6回よりストックリーグに出場し、第9回、第10回で特別賞、第15回、第17回、第20回、第21回で敢闘賞、第13回、第14回、第16回、第19回、第21回、第22回では大学部門での優勝となる部門優秀賞を受賞しています。
【審査委員講評】
●最優秀賞
 RE-BRANDING! ~日本産食品を世界の「あたりまえ」に~
日本は、従来、製造業の製品を海外に輸出することにより経済成長の基礎を築いてきた。しかし、食料不足が懸念され、輸入食品価格の高騰が大きな問題となっているが、日本の食品の世界への輸出は、上手く進められれば、一大産業となる可能性を含んでいる。高齢化が進む国内であるが、経済成長に伴い、アジアの「食」に対する嗜好も変化し、日本食への魅力は増すと予想される。そのためには、国際流通業のさらなる技術進歩が不可欠で、新鮮な食べ物をいかに早く届けられるかという分野も、投資先としては魅力があると思う。

●敢闘賞
 Material Innovations
国際競争力が衰退していると言われて久しい現代日本。日本が抱える社会問題に対し、その解を、産業構造の川上に位置し、川下まで波及効果のある「マテリアル(素材・材料)」に見出すという着眼点がユニーク。ユニークなだけでなく、各課題に対しそれぞれ丁寧な現状分析となぜこれまで解決されなかったのかという考察、ポートフォリオ構築後の社会への影響分析まで行っており、説得力のある作品となった。フィールドワークの多さ等、意欲的に取り組んだ点も評価された。

※第23回日経STOCKリーグの実績記録や入賞レポートを掲載している「第23回(2022年度)実施記録」より引用
【審査委員講評】
●最優秀賞
 RE-BRANDING! ~日本産食品を世界の「あたりまえ」に~
日本は、従来、製造業の製品を海外に輸出することにより経済成長の基礎を築いてきた。しかし、食料不足が懸念され、輸入食品価格の高騰が大きな問題となっているが、日本の食品の世界への輸出は、上手く進められれば、一大産業となる可能性を含んでいる。高齢化が進む国内であるが、経済成長に伴い、アジアの「食」に対する嗜好も変化し、日本食への魅力は増すと予想される。そのためには、国際流通業のさらなる技術進歩が不可欠で、新鮮な食べ物をいかに早く届けられるかという分野も、投資先としては魅力があると思う。

●敢闘賞
 Material Innovations
国際競争力が衰退していると言われて久しい現代日本。日本が抱える社会問題に対し、その解を、産業構造の川上に位置し、川下まで波及効果のある「マテリアル(素材・材料)」に見出すという着眼点がユニーク。ユニークなだけでなく、各課題に対しそれぞれ丁寧な現状分析となぜこれまで解決されなかったのかという考察、ポートフォリオ構築後の社会への影響分析まで行っており、説得力のある作品となった。フィールドワークの多さ等、意欲的に取り組んだ点も評価された。

※第23回日経STOCKリーグの実績記録や入賞レポートを掲載している「第23回(2022年度)実施記録」より引用
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https://www.doshisha.ac.jp/econ/news/2023/0322/news-detail-782.html Wed, 22 Mar 2023 00:00:00 +0900
経済学部 新関三希代ゼミが「日銀グランプリ」で奨励賞を受賞!

経済学部 新関三希代ゼミが「日銀グランプリ」で奨励賞を受賞!

'22年11月7日 更新
2022年11月4日、金融・経済分野の小論文・プレゼンテーションコンテストである「第18回 日銀グランプリ~キャンパスからの提言~」で、経済学部・新関ゼミ3年次生のチームが見事に奨励賞を受賞しました。

永石萌絵さん、青木大星さん、石津玲奈さん、柴田健斗さん、長澤大貴さんのチームは「Portfolio City~国民性×Z世代の新たな投資促進プログラム~」を提唱し、高い評価を受けて受賞に至りました。

新関ゼミからの「日銀グランプリ」の受賞としては、初参加の2021年度の「最優秀賞受賞」に続き2年連続の受賞となります。本当におめでとうございます!

5人の努力を讃えるとともに、これからも同志社大学の学生から価値あるものが発信されることを期待しております。
提唱プログラム
2022年11月4日、金融・経済分野の小論文・プレゼンテーションコンテストである「第18回 日銀グランプリ~キャンパスからの提言~」で、経済学部・新関ゼミ3年次生のチームが見事に奨励賞を受賞しました。

永石萌絵さん、青木大星さん、石津玲奈さん、柴田健斗さん、長澤大貴さんのチームは「Portfolio City~国民性×Z世代の新たな投資促進プログラム~」を提唱し、高い評価を受けて受賞に至りました。

新関ゼミからの「日銀グランプリ」の受賞としては、初参加の2021年度の「最優秀賞受賞」に続き2年連続の受賞となります。本当におめでとうございます!

5人の努力を讃えるとともに、これからも同志社大学の学生から価値あるものが発信されることを期待しております。
関連情報
お問い合わせ先
経済学部・経済学研究科
TEL:075-251-3521
FAX:075-251-3064
E-mail:ji-keijm@mail.doshisha.ac.jp
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https://www.doshisha.ac.jp/econ/news/2022/1107/news-detail-762.html Mon, 07 Nov 2022 00:00:00 +0900
経済学部 新関三希代ゼミが「ブルームバーグESG投資コンテスト2022」で日本一に!

経済学部 新関三希代ゼミが「ブルームバーグESG投資コンテスト2022」で日本一に!

'22年11月4日 更新
ブルームバーグ主催の「ブルームバーグESG投資コンテスト2022」において、経済学部新関ゼミの2チームが優勝・入賞を果たしました。

ブルームバーグESG投資コンテストは経済・金融の最前線における学びや実体験を学生に幅広く提供する目的で、2017年より開催されているコンテストです。

今年は全国から23の大学、61チーム、総勢342名と今までで最多のエントリーがあり、3ヶ月にわたってブルームバーグターミナルをフル活用し、仮想資金100億円を使ったESG投資のシミュレーションに取り組みました。
厳正な審査の結果、上位4チームによる「ファイナリストプレゼンテーション大会」(10月4日開催)に新関ゼミの2チーム:『Gabenomikusu』と『クロワッサン』が進み、入賞を果たしました。最終、上位2チームによる「決勝大会」(10月25日開催)に『Gabenomikusu』が進み、審査委員や証券アナリスト等約200人の投票によって優勝が決定しました。

優勝 チーム名:『Gabenomikusu』 テーマ:「Dilemma Busters」
    メンバー:曽我部有加、笹木大揮、スキャンラン セリーナ 花奈、野上竜之介、森本雄大、沖永昴基

入賞 チーム名:『クロワッサン』  テーマ:「Food Technology Health」
    メンバー:奥野雄人、下邑京香、園田恭平、滝口はな、永石萌絵、原心咲
ブルームバーグ主催の「ブルームバーグESG投資コンテスト2022」において、経済学部新関ゼミの2チームが優勝・入賞を果たしました。

ブルームバーグESG投資コンテストは経済・金融の最前線における学びや実体験を学生に幅広く提供する目的で、2017年より開催されているコンテストです。

今年は全国から23の大学、61チーム、総勢342名と今までで最多のエントリーがあり、3ヶ月にわたってブルームバーグターミナルをフル活用し、仮想資金100億円を使ったESG投資のシミュレーションに取り組みました。
厳正な審査の結果、上位4チームによる「ファイナリストプレゼンテーション大会」(10月4日開催)に新関ゼミの2チーム:『Gabenomikusu』と『クロワッサン』が進み、入賞を果たしました。最終、上位2チームによる「決勝大会」(10月25日開催)に『Gabenomikusu』が進み、審査委員や証券アナリスト等約200人の投票によって優勝が決定しました。

優勝 チーム名:『Gabenomikusu』 テーマ:「Dilemma Busters」
    メンバー:曽我部有加、笹木大揮、スキャンラン セリーナ 花奈、野上竜之介、森本雄大、沖永昴基

入賞 チーム名:『クロワッサン』  テーマ:「Food Technology Health」
    メンバー:奥野雄人、下邑京香、園田恭平、滝口はな、永石萌絵、原心咲
チーム名:『Gabenomikusu』
テーマ:「Dilemma Busters」
メンバー:曽我部有加、笹木大揮、スキャンラン セリーナ 花奈、野上竜之介、森本雄大、沖永昴基

審査員講評
審査員からは「株式投資にとっては変化が大事。着眼点、ストーリー展開、データによるバックアップも素晴らしい。個人的には納得できる内容であり、このファンドを買いたくなった」との高い評価でした。また、第3次、第4次スクリーニングの方法等について質問に対しては、「抽出した『味の素社』のような企業は、Z世代の参加を促すような発信をSNSで行っている。一方でここで落とされた企業群は、「CO2をXX%削減といったようなシンプルな内容で、Z世代の参加を促すような内容ではなかった」と回答し、この世代ならではの着眼点が印象的でした。
さらに、1200社程度を手作業で調査したことが明かされると、審査員からは「そのデータはメーカーさんに売れるのでは?」というコメントも。「Z世代から示されるポイントには説得力があった」と好評を博しました。
Gabenomikusu
チーム名:『Gabenomikusu』
テーマ:「Dilemma Busters」
メンバー:曽我部有加、笹木大揮、スキャンラン セリーナ 花奈、野上竜之介、森本雄大、沖永昴基

審査員講評
審査員からは「株式投資にとっては変化が大事。着眼点、ストーリー展開、データによるバックアップも素晴らしい。個人的には納得できる内容であり、このファンドを買いたくなった」との高い評価でした。また、第3次、第4次スクリーニングの方法等について質問に対しては、「抽出した『味の素社』のような企業は、Z世代の参加を促すような発信をSNSで行っている。一方でここで落とされた企業群は、「CO2をXX%削減といったようなシンプルな内容で、Z世代の参加を促すような内容ではなかった」と回答し、この世代ならではの着眼点が印象的でした。
さらに、1200社程度を手作業で調査したことが明かされると、審査員からは「そのデータはメーカーさんに売れるのでは?」というコメントも。「Z世代から示されるポイントには説得力があった」と好評を博しました。
チーム名:『クロワッサン』
テーマ:「Food Technology Health」
メンバー:奥野雄人、下邑京香、園田恭平、滝口はな、永石萌絵、原心咲

審査員講評
審査員からの「第3次および第4次スクリーニングで実に多様な指標を集めており、まさにここが肝となっている、これはどのように調査したのか」との質問に、「影響力スクリーニングを通過した企業数が約1700社を『6人で分担して、力作業で』調べた」と回答、学生ならではの頑張りを彷彿とさせるものとなりました。
また、「まずプレゼン資料のページ数の多さに驚く。めくっていっても追いつかないほどで、かなりの時間をかけられたのだろうと思う。それ自体は悪いことではないが、ポイントを絞り、そこを強調してアピールすることも大切かと思う。調査した企業の数だけでなく、長崎大学の先生のもとへ行ったり、オムロン社に取材を申し込んだり、手足を動かして非常に良く調べているのには感心した」「ストーリー展開も面白く、なぜここに注目したのかも含め参考になった」とのコメントが聞かれました。
Croissant
チーム名:『クロワッサン』
テーマ:「Food Technology Health」
メンバー:奥野雄人、下邑京香、園田恭平、滝口はな、永石萌絵、原心咲

審査員講評
審査員からの「第3次および第4次スクリーニングで実に多様な指標を集めており、まさにここが肝となっている、これはどのように調査したのか」との質問に、「影響力スクリーニングを通過した企業数が約1700社を『6人で分担して、力作業で』調べた」と回答、学生ならではの頑張りを彷彿とさせるものとなりました。
また、「まずプレゼン資料のページ数の多さに驚く。めくっていっても追いつかないほどで、かなりの時間をかけられたのだろうと思う。それ自体は悪いことではないが、ポイントを絞り、そこを強調してアピールすることも大切かと思う。調査した企業の数だけでなく、長崎大学の先生のもとへ行ったり、オムロン社に取材を申し込んだり、手足を動かして非常に良く調べているのには感心した」「ストーリー展開も面白く、なぜここに注目したのかも含め参考になった」とのコメントが聞かれました。
関連情報
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経済学部・経済学研究科
TEL:075-251-3521
FAX:075-251-3064
E-mail:ji-keijm@mail.doshisha.ac.jp
お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)
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https://www.doshisha.ac.jp/econ/news/2022/1104/news-detail-761.html Fri, 04 Nov 2022 00:00:00 +0900