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学部長ご挨拶

 経済学部長・経済学研究科長の新関三希代(にいぜきみきよ)です。経済学部や大学院経済学研究科で学ぶみなさま、下のような写真の迷路で遊んだことはありますか?実際にこのような迷路に入ってゴールを目指すとき、自分の目に映るのは生け垣に囲まれた近傍のみで迷路の全体像が見えないため、右往左往するはずです。ところが、写真の「鳥」の目からはどう映るでしょうか?ゴールまでの道のりは一目瞭然です。これは、実際に迷路に入っている人間の2次元の世界では非常に困難であったことが、高さという次元を加えた3次元の世界では容易になるという例です。みなさまの高校までの生活を大学生になった今、振り返って見てください。文化祭や体育祭、クラスメイトとのつきあい、受験勉強や恋愛で悩んでいた当時は、ゴールが見えず右往左往していたはずです。しかし、大学生になった今、一つ上からの視点でこれまでの生活を振り返ると悩みの全体像が客観的に見え、「あんなことで悩んでいたのか」と冷静に捉えることができるはずです。高校生と大学生との違いはここにあると思います。

 大学でも高校時代のように熱く取り組むことがたくさんあります。自分の裁量で自由な時間を計画立てていくことは大変難しい作業ですが、「何かアクションを起こそう」という気持ちさえあれば、それを実行できる環境は整っています。どんなアクションを起こすべきかわからなくても経済学部では、正課・正課外の活動の機会をたくさん提供しています。例えば、ゼミ活動における企業訪問等の実習体験や学生プロジェクトでの商品開発や他大学との交流、あるいはビジネスプラン大会やディベート大会、そして海外インターンシップ等です。何をするにせよ、自分が満足するように全力で取り組んでください。失敗しても全力で取り組むと達成感が得られますし、自分の自信にもなります。ただし、下の絵のような「鳥」の視点を忘れないでください。大学生は、全体像を把握して自分の行動を客観的に評価しなければならないし、それができるはずです。
 このホームページには経済学部や大学院経済学研究科の学生だけでなく、多くの方が訪れられることでしょう。卒業生のみなさまには、かつての母校、そしてご出身になられた経済学部の現在の姿を見出していただき、伝統や変化を感じていただけることでしょう。学部生のご家族のみなさまには、大学で生き生きと学ばれているお子様の姿をイメージしていただけることを期待しています。同志社大学経済学部に関心をお持ちの受験生のみなさまには、この入り口の先にある経済学という学びや経済学部の取り組みをご覧いただき、本学部の特徴に関心を持っていただけると幸いです。
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