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学生ケーザイレポート(2016年度)

17/03/31

ICT産業・サービスの国際調査と我が国との比較

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 私たち高井ゼミ生は情報システムについて研究しており、経済学部生であることを活かし、ビジネス・社会サービスの視点から情報システムをとらえ、情報・ICT(情報通信技術)サービス、などに関する知識や技術を身につけることを目的としています。
 現在、ICT産業は世界の国々の発展度を見る指標の一つとなっています。近年の世界における日本のICT産業はかなり遅れを取っており、それに対して韓国や香港などのアジア諸国は近年顕著に発展を遂げています。今回のプロジェクトではアジア諸国の中でも特に発達している香港のICT産業を調査し、現状を知ることで日本の取るべき戦略の方向性について考えます。
 現地では、サイエンス&テクノロジーパークという大規模なICT開発拠点の視察調査をしてきました。技術革新を目指して研究開発できるような施設、支援ができる環境を提供しており、世界中の企業が入居しています。私たちは、中国での光ファイバーの応用技術の説明や、スマートリビングという施設で開発途中の最新のIoTについての紹介をしてもらいました。
 また、香港のWi-Fiやアプリなど日常生活におけるICTについて日本とどう異なるのか比較するため、調査グループごとに分かれて香港市内の家電量販店や公共交通機関など利用し調査を行ってきました。
 今回のプロジェクトを通じて、香港で大規模なICT開発拠点の建設に向けて国を挙げて取り組んでいることを現地での視察を通じて実感しました。また、今回の調査を踏まえて日本の情報システムだけでなく海外にも目を向けながら、これからのゼミでの学習で生かしていきたいと思いました。今回私たちがプロジェクトで行った香港の詳しい調査・報告については、報告書として提出しましたのでよろしければご覧になってみて下さい。

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