こちらに共通ヘッダが追加されます。
  1. 経済学部/経済学研究科ホーム
  2.  > 学生ケーザイレポート
  3.  > 2016年度のレポート(女性が活躍できる環境の実現)

学生ケーザイレポート(2016年度)

17/03/31

女性が活躍できる環境の実現

14

 私達は、今年度のゼミのテーマである「共生型社会に向けて」から男女共生について考えることを出発点とし、現状の男女の賃金格差や女性管理職比率の低さ、育児・家事労働時間の男女差などの問題を解決するために、男女共同参画社会に実現が必要であると考えました。政府も労働力不足解消のために女性の活躍推進を進めていることから、特に働くことに関して調べることにしました。
 今回私たちは、行政と企業の連携することで、待機児童問題解決や働き方についてより大きな効果が得られると考え、待機児童ゼロを達成した横浜市の行政機関と企業にそれぞれ訪問しました。行政では横浜市役所と男女共同参画社会センター横浜に訪問し、待機児童ゼロ政策や育児支援の取り組み、企業との連携に関して話を伺いました。企業では女性管理職比率が高いファンケルや、助け合いによる子育て支援を行っている株式会社アズママに訪問し、企業内外の取り組みについて話を伺いました。現在すでに様々な取り組みがなされていることを知り、その効果を高める為には、現在の制度の見直しと継続の為の取り組みが必要であり、さらに制度の間を埋めるようなNPOやNGO、市民による主体的な活動も必要であると考えました。そしてこれらを実現するにも社会全体で働き方に対するムーブメントを起こすことが重要であると考えました。
 今回のプロジェクトを通して、働き方や支援における新たな視点を得ることで、多角的にアプローチすることを学ぶとともに、アポイントやプレゼンテーションを通して、適応力や一人ひとりが考えて行動することを身に着けることが出来ました。

.