こちらに共通ヘッダが追加されます。
  1. 経済学部/経済学研究科ホーム
  2.  > 学生ケーザイレポート
  3.  > 2016年度のレポート(外国人労働者との共存を目指して)

学生ケーザイレポート(2016年度)

17/03/31

外国人労働者との共存を目指して

15


① 活動日程
日程につきましては、詳しく決まっておらず、月に一度定期的に開催できたらと考えており、また時間帯につきましては、15時から17時の2時間を設けたいと考えています。

② 活動内容
ターゲットとしては、グローバル化が進む中で国籍や文化の違いに慣れていないであろうシニア世代の日本人と、日本で二番目に多い愛知県の知立市の外国人で、約30名ほどを想定したイベントを催そうと考えています。私たちは、「外国人との共生を目指すこと」を目標にしています。最近では、国際的な交流も増え、異文化に対してどちらかというと寛容な若年層に対して、特にシニア世代が対応しきれていないのではないかと考え、外国人との交流の場を設けることで少しでも外国文化への理解を深めてもらえたらと考えています。イベントの内容としては、外国の料理と3種類の日本酒を味わってもらい、その日の一品に合う日本酒の組み合わせを決めるといった内容です。この活動を通じて、海外の料理に慣れていないが、日本酒には詳しいシニア世代と、料理は食べ慣れてるが、日本酒には詳しくない外国人との間で、お気に入りの組み合わせを決めることはコミュニケーションが不可欠であり、交流が深まると考えています。また、シニア世代と外国人の間で「食べる・飲む」といった世界共通のアクションから、お酒を交えることで円滑で、かつ気軽なコミュニケーションをとっていただき、それによって少しでも外国人の労働力を有効に利用することができるような共生しやすい日本社会に近づくことができ、日本における労働力不足の問題の解決につながると考えます。

③ 活動を通してメンバーが得たこと

このイベントを企画する上で、知立南中学校、愛知労働局などに訪問し、外国人が多く住む知立市ならではの問題や、異文化理解を深めるための交流イベントを行っていることなどを知り、私たち自身が知らない現状を目の当たりするなど多くのことを学ぶことができました。訪問の結果から分かったことは、外国人と日本人の双方が、共生という言葉を意識しなければ、共生は成り立たないということです。今現在、共生という言葉に無関心である人々の関心をどのように引き寄せるかが今後の課題なのではないかと考えています。

④ 社会や他者へ還元できたこと
実際にこのイベントをまだ催すことができてないのですが、もし定期的に開催することができたならば、交流や異文化理解が深まり、共生しやすい日本社会になっていくと考え、日本が、外国人移住者にとって、共生しやすく、より魅力的な社会になることが日本における労働力不足の問題の解決につながると考えます。

⑤ その他感想・反省点など
このイベントを催すために様々な内容を考え、愛知県に訪問して自分たちの目で見て聞いて、感じたこともたくさんありましたが、実際に未だイベントを開催することができていないというのが反省点だと感じています。今後は実際にイベントを開催することができるようさらに内容を明確にし、実現に向けて自分たちの知識も活動とともに深めていくことができればと考えています。

.