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学生ケーザイレポート(2017年度)

18/03/31

2017年度里山きゃんぱす整備・活用プロジェクト

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○活動目的
私たちは奈良県生駒市高山第二工区にある耕作放棄地になった里山を学生が主体となって、地域の方々の協力を得ながら里山保全活動を行っています。里山保全活動の主な目的は、里山の生態系維持機能の復元、里山に外部の方を招いて環境教育等を行い里山の重要性を知っていただくこと、活動を通じて里山の価値を創造し、持続可能な経済社会のモデルの研究することで、里山が社会に及ぼす影響を模索し、現在の消費型社会に対する新しい社会のモデルを提案することです。

○活動内容
2004年に始まった里山きゃんぱすでの里山保全活動は、13年目に入り、里山の復元・維持だけでなく、同志社大学が里山きゃんぱすを保全する意味、それをどう活用していくべきかを考える段階になっています。今までに行ってきた活動は継続しつつ、良い環境教育とは?地域に開けた里山とは?といったことをメンバーそれぞれが考え、それを実現するために活動をしました。例えば、今年度は新たな試みとして京都市内の小学校に対しても環境教育イベントの宣伝を行い、実際に里山きゃんぱすに足を運んでいただくことができました。

○活動を通した感想・今後の課題
学生に農業自体の知識はなくとも里山きゃんぱすで活動することで地域の農家の方同士の交流が生まれたり、世代間交流のきっかけになったりなど、学生にこそできることはあるのだなと思いました。
来年度からは、誰にとってももっと足の運びやすい場所であるように、自然のそのままの里山を残しつつ、水を確保する仕組みやトイレの整備などを進め、より活用しやすい場所にすることで多くの人に持続可能な経済社会のモデルを考えるきっかけづくりをしていきたいです。また、プロジェクトメンバーだけでなく、同志社大学の学生、保護者の方々、関係者の方々にも里山きゃんぱすの存在や意味を知ってもらえるように父母会などでの販売、広報活動に力を入れていきたいです。

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