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学生ケーザイレポート(2017年度)

18/03/31

野草カレーの商品化

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思い立った動機:
 岸ゼミの里山活動によって生まれる余剰野菜を何かに生かしたいと考えたからです。また、岸ゼミでとれる野草を大衆受けする食べ方でたくさんの人に広めていきたいと思っていたからです。
 私は岸ゼミの里山活動に魅力を感じ、たびたび参加していました。活動を行っている里山きゃんぱすには、たくさんの畑や田んぼがあります。収穫シーズンになると、たくさんの野菜やキノコ、野草などが収穫できます。無農薬に加えて、有機農業で栽培している野菜は味が濃くおいしいです。ですが、ゼミ生や岸さんらだけでは消費しきれず、余ったしまう野菜が少なからず生まれてしまいます。また、里山にはたくさんの野草が生えており、タダで収穫し放題です。野草は普通の野菜よりもたくさんの栄養が含まれており、とても健康的ですが、独特の風味や苦みがあり、抵抗にある人が多いです。これらのことをもったいないと感じていたところ、薬膳カレーに出会い、応用できるのではと考えました。
そこから、野草カレーは生まれました。

実際に行ってみた結果:
 早春に行ったため、収穫できる野菜がほとんどなっかたため、余剰野菜はありませんでした。
 余剰野菜がないことは嬉しいことではあったのですが、カレーの具が減ってしまい、少し残念でした。野草は年中通して季節のものが生ええているためたくさん収穫できました。今回はハコベ、スイバ、ナズナ、ヨモギを摘みました。
 自宅にて、カレー粉に野草の粉末を混ぜたりなどの試行錯誤を行った結果、湯がいた野草を具として盛るというスタイルに決めました。湯がいて食べることで、アクがへり、調理もしやすくなります。また、具として煮込まずあとから盛ることで、食べたい人にはたくさん盛り、そうでない人には少なくなどの調整が可能になりました。
 食べてみたところ、とてもおいしかったです。カレーによって野草の味が優しくなり、食べやすくなっていました。たくさんの方に食べていただきましたが、どの方もこれなら野草を無理せず食べられるとおっしゃっていました。
 ただ、野草を大皿に種類ごとに分けていなかったため、どの野草を食べているのかわからなくなりました。次回からは分けておくようにします。

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