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学生ケーザイレポート(2016年度)

17/03/31

マーケティングから分かるもの

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 私たちのプロジェクトは、地産地消の推進が第一の目標でした。その目標のために、大きく分けて二つの活動を行いました。一つ目が焼きチョコのパッケージデザインです。二つ目がご当地おにぎりの商品企画です。焼きチョコは京都産の野菜や抹茶を使用しており、おにぎりは京丹波産のコシヒカリ100%使用のため、今回の活動が地産地消の推進につながると考えました。

 一つ目の活動についてまとめます。焼きチョコは、同志社大学経済学部の父母会で、お土産として参加者に配布されるものでした。そのため、パッケージのデザインをキャンパスが置かれている「京都っぽく」そして、通学している子どもに思いをはせて「ほっこり」するようなデザインになるよう、心がけました。そのデザインのほか、キャッチコピーやビラを製作しました。キャッチコピーはクリエイティブディレクターさんとともに、元々お菓子やさんが使っていた文章形式のものに沿いながら、「できるだけ短く、しかし分かりやすいもの」となるように何度も練り直しました。最終的に、「経済学部による 抹茶と京野菜の 焼きチョコ いかがどす。」に決定しました。キャッチコピーだけでは伝えきれない内容を、ビラにまとめ焼きチョコと一緒に配布しました。

 二つ目の活動についてまとめます。ご当地おにぎりは日本を八区分し、一月に二種類×4ヶ月 合計八種類を製作しました。地域名を聞いてすぐに浮かぶような食材ではつまらないため、ご当地感がありつつインパクトのある食材や郷土料理を探しました。また、原価を規定額に抑えなくてはいけないため、材料のやりくりやグザイの変更などを行いながら試作しました。おにぎりの一部を紹介すると、北海道は塩辛とジャガイモをバターライスで包んだ「塩からじゃがバター」です。およそ一ヶ月分の時間で二種類のご当地おにぎりを企画・試作することは大変タイトなスケジュールでした。

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