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専任教員紹介

徳岡 一幸 Kazuyuki Tokuoka

研究テーマ都市化と交通システムの相互関係
研究室良心館474号室
演習(ゼミ)紹介日本の交通問題
詳細研究者データベース(オリジナルサイト)
徳岡 一幸
現代社会において、われわれは生活のあらゆる面で都市と深く関わっている。都市は仕事や買物の場であり、また教育・文化・レクリエーション等のサービスの提供を通して、われわれの様々な欲求を充足してくれる場でもある。この都市という空間が経済の変化に対応して変容していく過程が都市化である。具体的には、都市に人口や企業が集中する、都市の人口や企業が周辺へ分散して郊外が形成される、さらには、都市の経済活動が衰退し人口や企業も減少する、という現象がみられる。このような都市化の進展は、都市で利用可能な交通手段(鉄道やバスなどの公共交通、自転車、自家用自動車など)、および、鉄道路線や道路のネットワークの状態と密接な相互依存関係をもっている。したがって、都市空間の変化と都市交通システムのあり方との相互関係を理解することは、環境や社会・経済の面から持続可能な都市のあり方を考えるための不可欠な課題であるといえる。

学生へのメッセージ

よく勉強してください。

演習(ゼミ)

演習テーマ:日本の交通問題

 交通は日々の生活や経済活動を実現するための必要不可欠な手段であるが、同時に、交通自体が希少な資源を投入して生産されるサービスである。現代社会において生じている様々な交通問題について考える際には、目的を達成するための手段としてふさわしい交通であるのかどうかという視点と、その交通サービスの生産が社会的に望ましい状態で行われているのかどうかという視点の、2つの視点が必要である。
 それでは、現在の日本ではどのような交通問題が起こっているのだろうか?また、それらの問題はどのような背景や要因を抱えているのだろうか?さらには、それらを解決するための望ましい交通政策とはどのようなものなのか?これらの問いに対して、分析や検証を行いつつ、上述の2つの視点から答えを探ることが、本演習の目的である。
 2年次演習では、現在の日本における交通問題として、どのような問題があるのかを探り、いくつかの重要な問題を抽出して、それらが生活や経済活動にどのような影響を及ぼしているのかを考える。
 3年次演習では、春学期にテキストの講読を通して交通問題に関する理論的・実証的な研究を行う。秋学期には、ゼミ生が関心のある交通問題をとりあげて、問題の背景や要因、解決策について個人研究を行う。
 なお、担当者(徳岡)は2018年度末で定年を迎えるので、2017年度に徳岡担当の2年次演習を履修した者の継続履修は、2018年度の3年次演習までとなる。履修を希望する場合は、この点を了解の上で申し込んでほしい。

2年次演習
 新聞や雑誌、インターネットを主要な情報源として、現在の日本でどのような交通問題が起こっているのかを探り、それらの問題が起こった背景や原因、生活や経済活動への影響について議論する。ゼミ生は、議論の成果を期末レポートにまとめる。
[履修条件]
 経済学概説、日本経済入門、初級ミクロ経済学、初級マクロ経済学、統計のなかの3科目以上の単位を修得済みであること。
3年次演習
 春学期は、テキストの講読を通して交通問題の分析と政策立案に関する理論と実例を学ぶ。同時に、「エコノミクス・ワークショップ-交通システムと交通政策-」を履修することで、交通経済学の理論的な基礎を合わせて学習する。
 秋学期には、ゼミ生の個人研究を中心にゼミを進める。各自が関心のある交通問題を選んで研究を行う。ゼミ生は、研究の中間報告を3回行い、成果を期末レポートとしてまとめる。

[履修条件]
 3年次演習からの新規履修を希望する場合の履修条件は、経済学概説、日本経済入門、初級ミクロ経済学、初級マクロ経済学、統計のなかの3科目以上の単位を修得済みであること、である。
 なお、履修者には、春学期に開講される3年次生以上向けの「エコノミクス・ワークショップ-交通システムと交通政策-」(担当:徳岡)の履修が義務付けられる。

関連する科目

既修・併修を強く勧める科目
  • 初級ミクロ経済学

  • エコノミクス・ワークショップ-交通システムと交通政策-((3年次演習(徳岡)の履修者は必修))

既修・併修が望ましい科目
  • 公共経済
  • 都市経済

  • 地域経済

関連する演習

 

学生による「私のゼミ紹介」

 
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