このページの本文へ移動
ページの先頭です
以下、ナビゲーションになります
以下、本文になります

トピックス

経済学部 新関ゼミが第24回日経STOCKリーグにおいて敢闘賞を受賞。

2024年3月18日 更新

経済学部 新関ゼミが第24回日経STOCKリーグにおいて敢闘賞を受賞。

 日本経済新聞社主催(特別協力:野村ホールディングス)の第24回日経STOCKリーグにおいて、経済学部新関ゼミの3年次生チーム(メンバー:出口敦也、河野輝、前田賢、正木大地)が過去最多となる計8445人が参加した大学・専門学校部門にて敢闘賞(大学部門の2位)を受賞しました。敢闘賞を受賞したチームは「水」をテーマにした論文を提出しました。

 日経STOCKリーグは、バーチャル株式投資や各自の投資テーマに沿ったポートフォリオ、レポートの作成によって競われるコンテストで、経済や株式投資の理解、ポートフォリオの理論性、専門性などにより、審査が行われます。第24回(2023年度)日経STOCKリーグには、342校(中学52校、高校150校、大学135校、専門学校5校)、2,118チーム(中学460チーム、高校991チーム、大学647チーム、専門学校20チーム)、8445名(中学1834名、高校3882名、大学2652名、専門学校77名)の参加がありました。

 新関ゼミは第6回よりストックリーグに出場し、第9回、第10回で特別賞、第15回、第17回、第20回、第21回、第23回で敢闘賞、第13回、第14回、第16回、第19回、第21回、第22回で大学部門優勝、第23回では全部門の最優秀賞となる部門優秀賞(金融担当大臣賞)を受賞しています。

【審査委員講評】

 日本が位置するアジアの水問題の深刻さを伝えた上で、この問題を解決できる日本の水技術企業への投資の優位性を論じた労作。アジア各国の水事情に関する丁寧な調査や、アジアでの展開力等独自の定性評価基準を定めてファンド構築を行なっている点、さらに、定性下位評価ファンドとの比較分析や、社会的インパクト測定等も試みSDGsの視点も忘れていない点が評価された。サプライヤ企業をもう少し多くした方が、テーマの特徴をより表現できたかもしれない。

nikkei24 (87941)

関連情報 日経STOCKリーグ
お問い合わせ

経済学部・経済学研究科事務室

電話:075-251-3521
E-mail:ji-keijm@mail.doshisha.ac.jp

お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

カテゴリ

経済学部/経済学研究科:
トップ /受験生 /学部生 /保護者 /