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経済学部 奥田ゼミ3年生が京都知恵産業創造の森「令和5年度地域連携支援事業」に応募し、採択されました。

'23年9月20日 更新
経済学部 奥田ゼミの3年生が、一般社団法人「京都知恵産業創造の森」の令和5年度地域連携支援事業に応募し、採択されました。
この事業プランは、日傘の持つ高い遮熱効果に注目したもので、暑い京都の夏を伝統ある和傘を用いて快適に過ごし、「歩くまち京都」の推進や環境に配慮した観光促進、伝統産業の活性化などを目指した内容となっています。講評では、「概念的には普遍的であり、京都からこころみる価値がある」。「地域の活性化や事業の継続性・発展性に期待が持てる」と高く評価されました。
 事業プランの土台となっているのは、同ゼミの4年生が作成した、昨年度の第18回京都から発信する政策研究交流大会で優秀賞を受賞した論文です。この論文を実現するために後輩の3年生が助成事業への応募を決め、採択に至りました。
 採択されて事業を推進できることになり、チームのメンバーは「実現まで辿り着けるかどうか不安でいっぱいですが、期待に応えられるように頑張ります!」と意気込みを語ってくれました。
 事業の実現が期待されます。
政策研究交流大会で優秀賞を受賞した4年生

政策研究交流大会で優秀賞を受賞した4年生

京都知恵産業創造の森の助成事業で採択された3年生とゼミ担当教員

助成事業に採択された3年生とゼミ担当教員

経済学部 奥田ゼミの3年生が、一般社団法人「京都知恵産業創造の森」の令和5年度地域連携支援事業に応募し、採択されました。
この事業プランは、日傘の持つ高い遮熱効果に注目したもので、暑い京都の夏を伝統ある和傘を用いて快適に過ごし、「歩くまち京都」の推進や環境に配慮した観光促進、伝統産業の活性化などを目指した内容となっています。講評では、「概念的には普遍的であり、京都からこころみる価値がある」。「地域の活性化や事業の継続性・発展性に期待が持てる」と高く評価されました。
 事業プランの土台となっているのは、同ゼミの4年生が作成した、昨年度の第18回京都から発信する政策研究交流大会で優秀賞を受賞した論文です。この論文を実現するために後輩の3年生が助成事業への応募を決め、採択に至りました。
 採択されて事業を推進できることになり、チームのメンバーは「実現まで辿り着けるかどうか不安でいっぱいですが、期待に応えられるように頑張ります!」と意気込みを語ってくれました。
 事業の実現が期待されます。
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経済学部・経済学研究科
TEL:075-251-3521
FAX:075-251-3064
E-mail:ji-keijm@mail.doshisha.ac.jp
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