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学生ケーザイレポート(2012年度)

13/03/31

IT新興国の最新IT動向の調査・研究

IT新興国の最新IT動向の調査・研究

本プロジェクトで我々宮崎ゼミは8月25日~28日に香港でIT同行に関する調査を行いました。
香港を選んだ理由は、香港はITの新興地域でIT産業が高速に発展している地域である為、IT新興国の最新IT動向の調査・研究という目的を果たす上で非常に有益であると考えたからです。
実際の調査では、主に、「香港電腦通訊節2012(香港コンピュータモバイルフェア2012)」というIT関連のイベントに参加しました。このイベントにはIT産業の関係者やITに興味がある人が多く参加しており、会場内でインタビュー調査を行いました。
現地での調査を通して以下のことが明らかになりました。まず、香港では優れたWi-Fi環境が整備され、利用されているということです。ホットスポットの多さや、利用形態の便利さなど、Wi-Fiの使いやすさについては特筆するべきものがあります。次に、香港発のパソコンメーカーLenovo社の圧倒的なパワーです。これは、パソコンで世界トップクラスのシェアを誇る企業の存在は、ITに関する香港の競争力の象徴とも言えます。
総じて香港のIT動向は、非常に活気があると感じました。その活気の背景には今回調査して判明した高度なWi-Fi環境や、市場を牽引する企業の存在などがあると考えられます。一方、日本のIT動向は香港に比べ勢いに欠けているとも感じました。Wi-Fi環境はその最たる例ですし、パソコンメーカーもLenovo社ほど元気のあるメーカーはいないどころか、どこのメーカーも苦戦を強いられている状況です。私達は、日本のIT産業は強力だと思っていたのですが、最早胡坐をかいていられる状況ではないようです。
また、調査の為インタビューを行った際、ほとんどの方が快く受けて下さりました。現地の方の優しさに触れられたことも我々が得たことの一つです。以上学んだことを元に日本のIT動向を活気付けることを課題として、今後も研究を続けていきたいと思います。
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