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学生ケーザイレポート(2015年度)

16/03/31

海外都市部におけるICT最新動向の現地調査

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私たち宮崎ゼミでは、日々進歩し続けるICTを用いた情報システムの企画・開発や研究を重ねています。今回は、日々のゼミ活動にて学んだ知識をもとに、海外都市部におけるICTの最新動向の調査を目的としたプロジェクトを立ち上げ、ドイツのベルリンにて実地調査を行いました。
2015年9月4日~9日、ドイツでは世界最大規模の国際コンシューマ・エレクトロニクス展「IFA2015」が開催されました。今回私たちが参加した「IFA2015」では、世界中の企業が参加し、最新の電化製品を発表したり、ブースにて様々な製品を数多く展示しており、国内外問わず非常に多くの人で賑わっていました。中には豪華な商談スペースを構える企業もあり、ワインやシャンパンを片手にビジネスマンが商談を行っているようすも印象的でした。
「IFA2015」において、多くの企業が掲げていたコンセプトとして、日常生活で用いるあらゆる家電をスマートフォン一つで管理するような「スマートライフ化」が挙げられていました。また近年注目されつつある、時計やメガネのように身につけて利用する「ウェアラブルデバイス」や、サウンドやグラフィックにも最新の技術を盛り込んだ仮想現実「VR」によるゲームなどを展示しているブースは特に人気を集めていました。
その一方でアジア圏の企業の中には、日本の市場では見かけることが少なくなった電化製品やフィーチャーフォンなどを最新機器として展示してるところもあり、途上国が直面する情報社会での格差に関する問題を考えるきっかけにもなりました。
以上のように、本プロジェクトのメインである「IFA2015」への参加により、ICTを用いた情報システムの最先端の現状を捉え、なおかつ日本国内における日々の研究や調査をもとに日本の現状を捉え比較を行い、今後の日本企業が取り組むべき課題や将来の日本企業、また世界全体のICTの展望について議論を行いました。
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