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学生ケーザイレポート(2017年度)

18/03/31

地域資源を活用したエネルギー自給と地域活性化

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 われわれ岸ゼミが普段より行っている奈良県生駒市高山町の小峠フィールドの活動をどのように利用し、新たな付加価値を見出すということがこの活動の最大の目的である。われわれは、その目的を達成、または、それに近づくために、NPO法人である「美山里山舎」の主催するワークショップに参加者としてではなく、日頃の上記の場所での活動を活かし、スタッフとして活動することで、自給自足に近い町のひとつとも言える美山町の暮らしのあり方(木質バイオマス、水力発電、伝統建築、炭焼きなど)、そしてエコツーリズムのあり方を学び、小峠フィールド(我々ゼミ生は里山キャンパスと呼んでいる)においても、同様の活動を行い、里山キャンパスの木材を、資源としていかに有効活用していくかがポイントであると考えている。実際にわれわれは、ワークショップの1つである炭焼き、炭作りの活動を行った。事前準備から出来上がりまで1週間以上かかり、火をつけてから寝る間もなく見張らないといけないので、非常に大変な活動となった。現段階では、里山キャンパスでワークショップとして開催するのは非常に困難であるが、もし実現すれば、里山の機能的メリットに経済的メリットが加わり、林業の視点を取り入れることによる経済的価値の上昇が見込めるであろう。
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