こちらに共通ヘッダが追加されます。
  1. 経済学部/経済学研究科ホーム
  2.  > 学生ケーザイレポート
  3.  > 2016年度のレポート(都市と地方を繋ぐ地域創生~西陣と精華町の新たな可能性~)

学生ケーザイレポート(2016年度)

17/03/31

都市と地方を繋ぐ地域創生~西陣と精華町の新たな可能性~

21
 
活動目的
 近年、ゆるキャラやB級グルメ、ご当地アイドルといった町おこしがブームとなっている。だが、そのような町おこしで効果を上げている地域は全国的に見てもごく僅かである。失敗に終わった地域には共通している点がある。それは『各地域のコミュニティは町や地域単位で完成されており、「新しい事」「よそ者」を嫌う傾向が顕著である』という点である。
 本プロジェクトではどちらの地域もよく知る我々が都市「西陣」と地方「精華町」を繋ぐ架け橋となり、相互的な活性化を図り、西陣と精華町の両地域の町おこしを目指すものである。
 
活動内容
 2か月ごとに開催される「西陣マルシェ」というイベントの活性化を図るために大学生にチラシを配布、また大学内にチラシを設置させてもらった。さらにイベント広報のためにTwitterやHPの作成を行い、毎回100人ずつ来場者数を増やしていった。
 また精華町のいちごを使った新たな特産品「いちご酒」を限定50本で集荷し、それを「西陣マルシェ」で販売した。

活動を通じて
 本プロジェクトを通じて、町おこしの難しさを実感した。西陣においてはイベントの活性化は図れたものの、今後は「西陣マルシェ」というイベントだけでなく、他のイベントも考えていかなくてはならないと感じた。精華町においてはいちご酒という新たな特産品は作れたものの、いちごは季節のものなので安定して供給出来ない点が問題であると思う。そして本プロジェクトでは相互的な活性化を図るというものであったが、それぞれの地域の活性化だけに留まってしまった。その点はもっと改善しなくてはならなかったと反省している。

.