こちらに共通ヘッダが追加されます。
  1. 経済学部/経済学研究科ホーム
  2.  > 学生ケーザイレポート
  3.  > 2017年度のレポート(日本と世界の未来地域社会ヴィジョンと関西革新の企業家のロードマップ)

学生ケーザイレポート(2017年度)

18/03/31

日本と世界の未来地域社会ヴィジョンと関西革新の企業家のロードマップ〜これからの社会的価値とマクロ的枠組の下での企業家の実践化プロセス研究〜

24

 我々、2017年度西岡ゼミ2年生有志8名は、上記のテーマのもとで、2017年度の秋学期において、研究を行いました。この研究では、我々独自の視点として、経済学というフィールドにおけるロードマップという循環図を作成することを目標とし、その中で新たな経済の好循環プロセスのあり方を学びました。また、過去の経済の好循環プロセスの具体例として、阪急電鉄とそのグループ企業の経営者である小林一三を取り上げ、経済の好循環プロセスのロードマップのあり方を分析しました。

 具体的な活動としては、大阪府立大学の近藤ゼミと大阪経済大学の上宮ゼミと我々西岡ゼミとの合同で12月2日に同志社大学の良心館で行われた“2017 地域価値のための学生対話”における研究発表に向けて研究を行いました。大阪企業家ミュージアム等に訪問を行い、学内においては小林一三の先行研究を調べました、また、この間で収集したデータなどを我々の手で分析を行いました。

 小林一三による事業は、大衆の文化生活の拡大をもたらしたことで社会の厚生の拡大を達成したことを明らかにし、我々独自の視点として、そのロードマップ分析を完成させるという研究成果がありました。

 本プロジェクトを通して、我々は経済の好循環プロセスのロードマップのあり方を解明できただけではない。研究発表に向けた取り組みのなかで、自分たちの考え方を伝えるためのプレゼンテーション力や、その裏付けとなる論理的思考や分析力を高めることができました。また、この研究を進めるなかでは、大学入学以降の経済分野の学習を初めて実践的に利用することで、さらなる専門分野の学習をすることができました。次年度も本プロジェクトで得たことを使いながら、さらなる研究を進めて行きたい。

.