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学生ケーザイレポート(2016年度)

17/03/31

2016年度里山きゃんぱす保全・活用プロジェクト

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活動目的
 私たちは奈良県生駒市高山第二工区にある耕作放棄地になった里山を学生が主体となって、地域の方々の協力を得ながら里山保全活動を行っています。里山保全活動の主な目的は、里山の生態系維持機能の復元、里山に外部の方を招いて環境教育等を行い里山の重要性を知っていただくこと、活動を通じて里山の価値を創造し、持続可能な経済社会のモデルの研究することで、里山が社会に及ぼす影響を模索し、現在の消費型社会に対する新しい社会のモデルを提案することです。

活動内容
 里山保全活動が始まった2004年から11年の活動を経て、里山保全活動は環境の復元から里山の利用法の研究、発展する段階に進みました。今年度は昨年度に引き続き、田植えや稲刈り、収穫祭といった行事に周辺の地域の方々を招待することに加えて、参加した児童に環境教育を行ってきました。また、商品開発といった点にも重点を置き、西陣マルシェへの出店や、茶筅の材料となる淡竹の出荷を目標とした整備も行いました。

活動を通した感想
 里山保全活動を行うにあたり、活動をどのように発展させるかを模索することに加えて自分たちが年間を通して里山をどのように運営していくかを考える必要がありました。計画段階からどの作物をいつまでに作るかなどどのように活動を進めていくかを考え、それを実際に実行する事の難しさを学びました。
 今年度は、西陣マルシェへの出店や里山への劇団の誘致など、商品開発やレクリエーションの場としての里山の提供、そして、より環境教育の場の提供を行い昨年度よりも積極的に里山の価値創造に努めました。
 里山保全活動を行うにあたって、行事の計画立案などの不備が多々あり、先輩方や地元の方々に助けていただきました。来年度は、今年度の経験を活かして里山保全活動を続けたいと思います。

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