このページの本文へ移動
ページの先頭です
以下、ナビゲーションになります
以下、本文になります

前林 紀孝

専任教員紹介

前林 紀孝 MAEBAYASHI Noritaka

Maebayashi.jpg       (138461)
研究テーマ 公共政策と世代間移転の動学分析
研究室 良心館468号室
演習(ゼミ)紹介 持続可能な社会に向けて、マクロ経済学と公共経済学の視点から
2026年9月着任予定

私はこれまで、(1) 公的年金が経済成長に与える影響、(2) 財政健全化ルールのもとでの財政再建のあり方、(3) 所得再分配政策と財政の持続可能性、(4)法人所得税の租税回避、国際的租税競争 といったテーマについて、マクロ経済の動学モデルを用いて研究してきました。
公的年金も政府債務も、いずれも将来世代が負担を引き受けるという点で、世代間の所得移転という共通の課題を抱えています。問題を先送りにしても状況は改善せず、むしろ深刻化してしまいます。将来の負担を少しでも軽くするためには、経済成長による富の拡大を視野に入れ、将来世代への投資に資源を振り向けることが欠かせません。こうした異なる時点の間での資源配分や所得分配のあり方に強い関心を持ち、より広い視野も持ちつつ今後もこの分野で研究を続けていきたいと考えています。

学生へのメッセージ

大学で扱う内容はまだ答えのわかっていない問題がほとんどです。わかりやすいものは表面的にしか見ていない、わかりにくいものは奥ゆきが深いと思ってください。前者は幅広く、後者はより深く探求する余地が残っていると思います。楽しみながら、時には苦戦しながら、ともに探求していきましょう。

演習(ゼミ)

演習テーマ:持続可能な社会に向けて、マクロ経済学と公共経済学の視点から



2年次演習

政府の基本的な役割である「資源配分機能」、「再分配機能」、「景気安定化機能」について学びます。この3つの政府の役割と政策の在り方について経済理論を用いて正しく理解し、説明できることを目標とします。用いる経済理論はミクロ経済学やマクロ経済学の基本的なモデルの応用です。

到達目標は以下の通りです。
・政府の収入と支出についての仕組みを理解できるようになる。
・市場での取引がどういう意味で望ましいのかを理解できるようになる。
・政府の再分配政策や公共財供給の問題について理解できるようになる。
・政府の景気安定化機能の意義とその効果について理解できるようになる。


[履修条件]
初級のマクロ経済学とミクロ経済学を履修済みまたは履修中であることが望ましい。

3年次演習



[履修条件]

卒業研究



[履修条件]

関連する科目

既修・併修を強く勧める科目

 
既修・併修が望ましい科目

特にありません。

関連する演習

学生による「私のゼミ紹介」