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VOICE(学生の声:正課活動)

ファイナンスの実証分析(新関ゼミ)

経済学部 3年次生 倉田健太郎 経済学科
3年次生(取材当時)
倉田 健太郎さん

先輩や同期の仲間、自分を成長させる環境がここに!

新関ゼミの特長は、「強固な縦と横のつながり」です。「縦のつながり」として、プレゼンテーションやディベートをする際に先輩方から手厚い指導を受けることができます。特にプレゼンの取り組みにおいては、徹底的に準備することの重要性を学びました。さらに社会の第一線で活躍されているOB・OGの方々のお話を伺うことで、これまで気づかなかった無限の可能性を感じることも。「横のつながり」としては同期の仲間と日々のゼミ活動で議論を重ねたり、プライベートも一緒に楽しんだりすることで、強い信頼関係を築けます。新関ゼミには自分を成長させる環境が整っており、「自分で考える力」が身につきます。社会で活躍するための基盤がつくれるのです。

多様な生き方を肯定する社会政策と連帯経済(山森ゼミ)

経済学部 3年次生 永井美優 経済学科
3年次生(取材当時)
永井 美優さん

経済を通じて、より良い社会のあり方を考える

経済学というと、お金の仕組みや経済発展について学ぶというイメージではないでしょうか。実は他にも、お金を通じた関係性を学ぶという側面もあるのです。山森ゼミでは、経済問題に限らず様々な社会問題に対して、自分たちで調べたり、本を輪読したり、テーマを設定して議論し合ったりしています。どんなテーマを取り上げても共通していえることは「経済活動に関係した、より良い社会のあり方」を考えることです。この学びを通じて、自分で論点を設定する力が養われました。あらゆる情報に対して、その論点は何なのかと考える習慣が身につき、見識を広めることになりました。この力は情報過多で変化が目まぐるしい現代において、自分の人生をより豊かにしてくれると思います。

経済×AI&ICT(宮崎ゼミ)

経済学部 3年次生 杉村しえな 中村彩夏 経済学科
3年次生(取材当時)
杉村 しえなさん 中村 彩夏さん

「ICTコトづくり」への取り組みで多様なスキルが身につく

ウェブサイトやアプリ制作の課題を通じて「コトづくり」を経験し、企画・開発を行う難しさや全員で作り上げる楽しさ、完成時の達成感を味わうことができました。プログラミングの技術をはじめ、ゼミ生の異なる価値観を組み合わせて総動員させる企画力、ターゲットやニーズを的確に把握するための多角的分析力、制作方針を何度も協議することからプレゼン力や論理的に伝える力なども培われました。そして、今後ICTがどのように活用されていくべきか、社会のニーズを意識しながら適切にAIやICTと向き合っていく力も身についてきました。さらにゼミのメンバーとは一緒に課題に取り組むだけでなく、年間の恒例行事で充実した日々を過ごし、生涯を通じて付き合える仲間となります。経済学部でICTについて深く学べる大学やゼミは全国でも珍しく、情報系の科目やゼミがあることを志望理由として同志社大学経済学部を受験する人もいます。