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経済学部 新関ゼミが第25回日経STOCKリーグにおいて敢闘賞を受賞。

2025年3月28日 更新

経済学部 新関ゼミが第25回日経STOCKリーグにおいて敢闘賞を受賞。

 日本経済新聞社主催(特別協賛:野村ホールディングス)の第25回日経STOCKリーグにおいて、経済学部新関ゼミの3年次生チーム(メンバー:坂田優芽、新井菜摘、中村優、原田結菜、村井智哉)が大学・専門学校部門にて敢闘賞を受賞しました。敢闘賞を受賞したチームは「地方創生」をテーマにした論文を提出しました。

 日経STOCKリーグは、バーチャル株式投資や各自の投資テーマに沿ったポートフォリオ、レポートの作成によって競われるコンテストで、経済や株式投資の理解、ポートフォリオの理論性、専門性などにより、審査が行われます。第25回(2024年度)日経STOCKリーグには、332校(中学47校、高校154校、大学127校、専門学校4校)、2,023チーム(中学239チーム、高校1,054チーム、大学715チーム、専門学校15チーム)、8,059名(中学985名、高校4,039名、大学2,974名、専門学校61名)の参加がありました。

 新関ゼミは第6回よりストックリーグに出場し、第9回、第10回で特別賞、第15回、第17回、第20回、第21回、第23回、第24回で敢闘賞、第13回、第14回、第16回、第19回、第21回、第22回で大学部門優勝、第23回では全部門の最優秀賞となる部門優秀賞(金融担当大臣賞)を受賞しています。

【審査委員講評】

 歴代政権が政策に掲げても有効な手立てを打ち出せていないテーマに切り込んだ力作。投資テーマの設定にあたり、フィールドワークを含め丁寧に行ない、地方創生の現状分析や課題の抽出が論理的に展開されている。47都道府県地域資源調査はユニークだった。ポートフォリオ分析にとどまらず、経済・社会的波及効果の推計を行っており、社会的課題解決型の投資として高く評価できる。常連校であるが故の陥りやすいマンネリを克服、進歩を感じたが、「G」を考慮するなら、最終ポートフォリオに、問題のあった銘柄を残すべきかどうかという検討があってもよかったと思う。

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関連情報 日経STOCKリーグ


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