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経済学部 新関ゼミが「資産形成学生論文アワード2024」において敢闘賞を受賞。
2025年1月9日 更新
投資信託協会主催の「資産形成学生論文アワード2024」において経済学部・新関ゼミの高塚きららさん、森永俊栄さん、大原奏那さん、斎藤大士朗さんのチームが「ベーシックアカウントを通じて脱投資後進国を実現~若年期から自律的に資産形成するための理想の金融教育~」というタイトルの論文で、敢闘賞を受賞しました。
2024年12月18日には、表彰式および懇親会が東京証券取引所にて行われ、受賞者、審査員、後援者など約30名が参加しました。懇親会では受賞のコメントを述べ、今回の受賞について深く感謝の意を表すとともに、この成果を糧に今後の研究や活動に一層取り組んでいく意向を示しました。
資産形成学生論文アワードは、「投資による資産形成」の未来を自由な発想で考えるコンテストで、将来性やオリジナリティを重視して審査が行われます。新関ゼミとしては本大会が初参加であり、独自のアンケート調査をもとに、認知バイアスや行動変容ステージモデルを活用して金融教育を分析した独自性が評価され、初受賞となりました。
関連情報 | 投資信託協会「資産形成学生論文アワード2024」 |
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経済学部・経済学研究科事務室 TEL:075-251-3521
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