'20年11月24日 更新
ブルームバーグ 主催の「ブルームバーグ投資コンテスト2020」において、経済学部 新関ゼミの2チームが、
2位・3位のダブル入賞を果たしました。
ブルームバーグ投資コンテストは、金融や経済に関する知見を広げ、投資の世界を体験してもらおうという趣旨で
開催される、学生を対象とした投資コンテストです。
今年は全国34大学から80チーム、280名のエントリーがあり、テーマは、ESG投資でした。
2位・3位のダブル入賞を果たしました。
ブルームバーグ投資コンテストは、金融や経済に関する知見を広げ、投資の世界を体験してもらおうという趣旨で
開催される、学生を対象とした投資コンテストです。
今年は全国34大学から80チーム、280名のエントリーがあり、テーマは、ESG投資でした。
ブルームバーグ 主催の「ブルームバーグ投資コンテスト2020」において、経済学部 新関ゼミの2チームが、
2位・3位のダブル入賞を果たしました。
ブルームバーグ投資コンテストは、金融や経済に関する知見を広げ、投資の世界を体験してもらおうという趣旨で
開催される、学生を対象とした投資コンテストです。
今年は全国34大学から80チーム、280名のエントリーがあり、テーマは、ESG投資でした。
2位・3位のダブル入賞を果たしました。
ブルームバーグ投資コンテストは、金融や経済に関する知見を広げ、投資の世界を体験してもらおうという趣旨で
開催される、学生を対象とした投資コンテストです。
今年は全国34大学から80チーム、280名のエントリーがあり、テーマは、ESG投資でした。
事前提出のリポートによる第一次審査で、ESG要素を効果的に投資判断に組み込んでいるかなどの評価項目に基づいて、ファイナリスト8チーム(内3チームが経済学部 新関ゼミ)が選出されたのち、10分間のプレゼンテーションによる最終選考がオンライン(一般公開)で開催されました。厳正な審査の結果、新関ゼミの「ハナミレジェンド」が第2位に、同ゼミの「ほくろ」が第3位に入賞しました。
事前提出のリポートによる第一次審査で、ESG要素を効果的に投資判断に組み込んでいるかなどの評価項目に基づいて、ファイナリスト8チーム(内3チームが経済学部 新関ゼミ)が選出されたのち、10分間のプレゼンテーションによる最終選考がオンライン(一般公開)で開催されました。厳正な審査の結果、新関ゼミの「ハナミレジェンド」が第2位に、同ゼミの「ほくろ」が第3位に入賞しました。
2位のハナミレジェンドは、日本に必要なESG投資は何かという視点で調査を進めるなかで、「循環型エコシステムが形成され、人口動態に合わせた社会を実現していた約200年間続いた江戸時代」の持続可能性に着眼し、検証。最終的には、社会インパクト投資ファンドとして、持続可能な社会と技術発展に貢献するファンドを構築しました。

ハナミレジェンド
2位のハナミレジェンドは、日本に必要なESG投資は何かという視点で調査を進めるなかで、「循環型エコシステムが形成され、人口動態に合わせた社会を実現していた約200年間続いた江戸時代」の持続可能性に着眼し、検証。最終的には、社会インパクト投資ファンドとして、持続可能な社会と技術発展に貢献するファンドを構築しました。
3位のほくろチームは、各企業によるESG取り組みの画一性に疑問を抱き、ケインズの美人投票原理に基づいて、ESG に関する市場調査を実施。「社会のニーズをくみ取った活動を行う企業の企業価値は上昇する」という仮説を立て、X、Y、Zという世代別の志向性やニーズを研究した世代別ファンドを構築、協力を得られた投資先選定企業にオンラインで対話を行っています。

ほくろ
3位のほくろチームは、各企業によるESG取り組みの画一性に疑問を抱き、ケインズの美人投票原理に基づいて、ESG に関する市場調査を実施。「社会のニーズをくみ取った活動を行う企業の企業価値は上昇する」という仮説を立て、X、Y、Zという世代別の志向性やニーズを研究した世代別ファンドを構築、協力を得られた投資先選定企業にオンラインで対話を行っています。
以下のサイトより、ファイナリストによるレポート集やプレゼンテーションの様子が閲覧できます。
ブルームバーグ投資コンテスト2020
ブルームバーグ投資コンテスト2020