'22年3月22日 更新
日本経済新聞社主催(特別協力:野村ホールディングス)の第22回日経STOCKリーグにおいて、経済学部新関ゼミの3年次生チーム(メンバー:芦田恵里子、針原千尋、梶日向子、大谷伸太郎、渡邉有彩)が大学・専門学校部門で1位となる「部門優秀賞」を受賞しました。
また、別の3年次生チーム(メンバー:阪戸俊介、尾崎 美桜、鶴田涼介、山下颯斗、松浦凜)もアイデア賞を受賞しました。
昨年に引き続き2年連続でのW受賞は、同大会では初めての素晴らしい快挙です。
部門優秀賞を受賞したチームは「地方創生」を、アイデア賞を受賞したチームは「メタバース」をテーマにした論文を提出しました。
論文の内容は日経STOCKリーグのウェブサイトからご覧いただけます。
また、別の3年次生チーム(メンバー:阪戸俊介、尾崎 美桜、鶴田涼介、山下颯斗、松浦凜)もアイデア賞を受賞しました。
昨年に引き続き2年連続でのW受賞は、同大会では初めての素晴らしい快挙です。
部門優秀賞を受賞したチームは「地方創生」を、アイデア賞を受賞したチームは「メタバース」をテーマにした論文を提出しました。
論文の内容は日経STOCKリーグのウェブサイトからご覧いただけます。

「部門優秀賞」受賞チーム

「アイデア賞」受賞チーム
日本経済新聞社主催(特別協力:野村ホールディングス)の第22回日経STOCKリーグにおいて、経済学部新関ゼミの3年次生チーム(メンバー:芦田恵里子、針原千尋、梶日向子、大谷伸太郎、渡邉有彩)が大学・専門学校部門で1位となる「部門優秀賞」を受賞しました。
また、別の3年次生チーム(メンバー:阪戸俊介、尾崎 美桜、鶴田涼介、山下颯斗、松浦凜)もアイデア賞を受賞しました。
昨年に引き続き2年連続でのW受賞は、同大会では初めての素晴らしい快挙です。
部門優秀賞を受賞したチームは「地方創生」を、アイデア賞を受賞したチームは「メタバース」をテーマにした論文を提出しました。
論文の内容は日経STOCKリーグのウェブサイトからご覧いただけます。
また、別の3年次生チーム(メンバー:阪戸俊介、尾崎 美桜、鶴田涼介、山下颯斗、松浦凜)もアイデア賞を受賞しました。
昨年に引き続き2年連続でのW受賞は、同大会では初めての素晴らしい快挙です。
部門優秀賞を受賞したチームは「地方創生」を、アイデア賞を受賞したチームは「メタバース」をテーマにした論文を提出しました。
論文の内容は日経STOCKリーグのウェブサイトからご覧いただけます。
【審査委員講評】
●部門優秀賞 大学・専門学校部門
「Beyond Bordes ~地域からの挑戦~」
読んでいて勉強になるだけでなく、ワクワクさせてくれる優秀作。地域経済の衰退という日本が直面する課題に対し、成長する海外市場と結びつき外貨を獲得できるローカルハブ(LH)の形成という処方箋を提示したうえで、その基盤形成の中核を担いうる企業とそれを支援するサポート企業を選定してファンドを構築するという流れが見事だ。
大学での研究も踏まえ定性的な評価項目に工夫をしている点、出来上がったファンドを他ファンドと比較して投資家目線で検証を行っている点、投資対象となる中核企業11社が位置する地域経済圏の分析も行っている点も高く評価された。
●アイデア賞
「Meta Commons Society」
新しい社会のあり方として注目されつつあるコモンズと、目下大注目のメタバースを掛け合わせた意欲作。
着眼点が非常に良い。それ故、ポートフォリオに落とし込む過程で指標の設定にやや無理があるように感じられること、仕上がりとしてメタバースの要素に偏りがあるように見受けられる点がやや残念であるが、「守り」に入らず、難しい分野に果敢に挑戦した点を高く評価。
※第22回日経STOCKリーグの実績記録や入賞レポートを掲載している「第22回(2021年度)実施記録」より引用(2022.3.21参照)
●部門優秀賞 大学・専門学校部門
「Beyond Bordes ~地域からの挑戦~」
読んでいて勉強になるだけでなく、ワクワクさせてくれる優秀作。地域経済の衰退という日本が直面する課題に対し、成長する海外市場と結びつき外貨を獲得できるローカルハブ(LH)の形成という処方箋を提示したうえで、その基盤形成の中核を担いうる企業とそれを支援するサポート企業を選定してファンドを構築するという流れが見事だ。
大学での研究も踏まえ定性的な評価項目に工夫をしている点、出来上がったファンドを他ファンドと比較して投資家目線で検証を行っている点、投資対象となる中核企業11社が位置する地域経済圏の分析も行っている点も高く評価された。
●アイデア賞
「Meta Commons Society」
新しい社会のあり方として注目されつつあるコモンズと、目下大注目のメタバースを掛け合わせた意欲作。
着眼点が非常に良い。それ故、ポートフォリオに落とし込む過程で指標の設定にやや無理があるように感じられること、仕上がりとしてメタバースの要素に偏りがあるように見受けられる点がやや残念であるが、「守り」に入らず、難しい分野に果敢に挑戦した点を高く評価。
※第22回日経STOCKリーグの実績記録や入賞レポートを掲載している「第22回(2021年度)実施記録」より引用(2022.3.21参照)
【審査委員講評】
●部門優秀賞 大学・専門学校部門
「Beyond Bordes ~地域からの挑戦~」
読んでいて勉強になるだけでなく、ワクワクさせてくれる優秀作。地域経済の衰退という日本が直面する課題に対し、成長する海外市場と結びつき外貨を獲得できるローカルハブ(LH)の形成という処方箋を提示したうえで、その基盤形成の中核を担いうる企業とそれを支援するサポート企業を選定してファンドを構築するという流れが見事だ。
大学での研究も踏まえ定性的な評価項目に工夫をしている点、出来上がったファンドを他ファンドと比較して投資家目線で検証を行っている点、投資対象となる中核企業11社が位置する地域経済圏の分析も行っている点も高く評価された。
●アイデア賞
「Meta Commons Society」
新しい社会のあり方として注目されつつあるコモンズと、目下大注目のメタバースを掛け合わせた意欲作。
着眼点が非常に良い。それ故、ポートフォリオに落とし込む過程で指標の設定にやや無理があるように感じられること、仕上がりとしてメタバースの要素に偏りがあるように見受けられる点がやや残念であるが、「守り」に入らず、難しい分野に果敢に挑戦した点を高く評価。
※第22回日経STOCKリーグの実績記録や入賞レポートを掲載している「第22回(2021年度)実施記録」より引用(2022.3.21参照)
●部門優秀賞 大学・専門学校部門
「Beyond Bordes ~地域からの挑戦~」
読んでいて勉強になるだけでなく、ワクワクさせてくれる優秀作。地域経済の衰退という日本が直面する課題に対し、成長する海外市場と結びつき外貨を獲得できるローカルハブ(LH)の形成という処方箋を提示したうえで、その基盤形成の中核を担いうる企業とそれを支援するサポート企業を選定してファンドを構築するという流れが見事だ。
大学での研究も踏まえ定性的な評価項目に工夫をしている点、出来上がったファンドを他ファンドと比較して投資家目線で検証を行っている点、投資対象となる中核企業11社が位置する地域経済圏の分析も行っている点も高く評価された。
●アイデア賞
「Meta Commons Society」
新しい社会のあり方として注目されつつあるコモンズと、目下大注目のメタバースを掛け合わせた意欲作。
着眼点が非常に良い。それ故、ポートフォリオに落とし込む過程で指標の設定にやや無理があるように感じられること、仕上がりとしてメタバースの要素に偏りがあるように見受けられる点がやや残念であるが、「守り」に入らず、難しい分野に果敢に挑戦した点を高く評価。
※第22回日経STOCKリーグの実績記録や入賞レポートを掲載している「第22回(2021年度)実施記録」より引用(2022.3.21参照)
日経STOCKリーグは、バーチャル株式投資や各自の投資テーマに沿ったポートフォリオ、レポートの作成によって競われるコンテストで、経済や株式投資の理解、ポートフォリオの理論性、専門性などにより、審査が行われます。第22回(2022年度)日経STOCKリーグには、316校(中学40校、高校131校、大学140校、専門学校5校)、1719チーム(中学294チーム、高校618チーム、大学781チーム、専門学校26チーム)、7046名(中学1288名、高校2410名、大学3521名、専門学校94名)の参加がありました。
新関ゼミは第6回よりストックリーグに出場し、第9回、第10回で特別賞、第15回、第17回、第20回、第21回で敢闘賞、第13回、第14回、第16回、第19回、第21回では大学部門での優勝となる部門優秀賞を受賞しています。
新関ゼミは第6回よりストックリーグに出場し、第9回、第10回で特別賞、第15回、第17回、第20回、第21回で敢闘賞、第13回、第14回、第16回、第19回、第21回では大学部門での優勝となる部門優秀賞を受賞しています。
日経STOCKリーグは、バーチャル株式投資や各自の投資テーマに沿ったポートフォリオ、レポートの作成によって競われるコンテストで、経済や株式投資の理解、ポートフォリオの理論性、専門性などにより、審査が行われます。第22回(2022年度)日経STOCKリーグには、316校(中学40校、高校131校、大学140校、専門学校5校)、1719チーム(中学294チーム、高校618チーム、大学781チーム、専門学校26チーム)、7046名(中学1288名、高校2410名、大学3521名、専門学校94名)の参加がありました。
新関ゼミは第6回よりストックリーグに出場し、第9回、第10回で特別賞、第15回、第17回、第20回、第21回で敢闘賞、第13回、第14回、第16回、第19回、第21回では大学部門での優勝となる部門優秀賞を受賞しています。
新関ゼミは第6回よりストックリーグに出場し、第9回、第10回で特別賞、第15回、第17回、第20回、第21回で敢闘賞、第13回、第14回、第16回、第19回、第21回では大学部門での優勝となる部門優秀賞を受賞しています。