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学生ケーザイレポート(2021年度)

22/03/31

企業戦略に関する調査研究とグループディスカッション

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 私たちは秋学期のゼミ活動において、日本経済新聞社と野村ホールディングスが共同で主催する日経STOCKリーグという株式投資論文コンテストに5つのグループに分かれて参加しました。日経STOCKリーグでは、立案した仮説をもとに企業価値の増大が見込まれる企業を20社ほど選定し投資信託を作成します。その後、回帰分析等を用いて作成した投資信託の収益性や仮説の有意性を検証し、論文の執筆を行います。
 この活動の一環として、12月18日に法政大学との合同研究発表会をオンライン上で行いました。合同研究発表会では、各グループのテーマを発表し質疑応答および意見交換を行いました。他大学との意見交流によって異なる視点から自身の論文を見直したり、伝え方を工夫すべき点を発見できたりし、今後の研究の参考になりました。
 他にも論文執筆の一環として、対面とオンラインを併用して企業訪問を行いました。各グループの研究内容に基づいて、企業の実態を学ぶことや執筆中の論文に対するアドバイスを頂くことを目的としています。企業の方々に直接お話をお伺いすることで、企業理解を深めると同時に、学生側の視点に加えて企業側の視点を論文内に反映することができ、より深い考察を行うことができました。この結果、5チームのうち1チームが大学部門賞、もう1チームがアイデア賞を受賞し、残り3チームが入選することができました。
 この活動を通して、他大学や企業に研究内容をわかりやすく伝え、円滑に意見交流を行うための論理的思考力や対話力が鍛えられました。また論文作成において、チーム内に限らず様々な視点からの意見を取り入れることの重要性を学ぶことができました。
 最後に今回の経済学部学生プロジェクト活動をサポートしていただいた新関三希代教授と北川雅章教授、そして同じグループで活動したメンバーに感謝申し上げます。